ニセ左馬介を倒したので先へ。アイテムがコロコロ手に入る。
しばらく進むと、ヘキュバ登場、夢丸を連れ去っていく。さよなら夢丸…ってわけにもいかんのでしょうな。
しかし、ヘキュバのデザインはせっかくの戦国の世界観をブチ壊しにしてませんか…。
とにかく行ける場所へ行ってみると、また兵士が襲われてる。
しかし、屋根から矢を撃つのが倒せない。こちらも弓を装備して撃っても、全然関係ないところへ当たってしまう。なんでだー。
…兵士はもう見捨てることにする。ざまみろ開発者!
いろいろ周るも、アイテムが必要な場所が2つも。場所覚えてられないなぁ…そもそもマップの把握がしづらいし。
とにかくアイテムを探す。妙に巨大なボスがいる地点でいろいろげっつ。
ボスは逃げることに。逃げてもOKなのはいいんだか悪いんだか。
雑魚とかでも逃げられるので逃げてるんですが、そういうシステムなのはどうかという面も。楽できるならプレイヤーはそっち選びますからね。
でも盛り上がらないという…。
お堂でカラクリを解いていろいろ入手。「零」を思い出すなぁ。
雑魚から逃げまわりながら刀を設置、先へ。
何だか雅な場所へ出る。ここらへんは攻略本見てるので、橋の仕掛けを解いてアイテム入手。でも、矢が全然当たらなかった。
雑魚が強いので、出来る限り逃げで進む。
すると、お堂の中でアイテム入手はいいものの、敵に囲まれてしまう。
ここでかえでにチェンジ。
進む方向がたびたびわからなくなる。同じ場所を行ったり来たりとか。
攻略本で何とか道を見つける。
ところで、宝箱の仕掛けを解くのは楽しいですね。これだけ攻略本見ないでやってました(笑)。
ヘキュバとの戦闘へ。何度もやり直すハメになる。
回復魂が出るのでそうそう死なないのですが、攻撃を当てるのが難しい。
あと、やられると「身代わりの木札」を使ってしまうので、リセットボタンを押すしかなくなってしまう。ここで使うわけにもいかないですからね…。
しかし、ゲーム中にロード選択すらないのはどういうわけなんだ…。
有限アイテムなのに、使うかどうかの選択すらないのも解せない。
結局はスタートからクリアまでかかる時間が短いので、プレイヤーの行動にかなり制限かけてるってことなんでしょうが…。
ヘキュバは戦術殻を使いまくってようやく倒せる。結局攻略本に載ってた倒し方でやってたり。
待機部屋へ。毎回ここにワープしてますね…。
地獄門へ行き、封印を解いて先へ。
ラスボス戦かと思ったら、マーセラス・改がいた。
ここもあらかじめ攻略本を見たのですが、マーセラス・改の行動パターンがつかめず、気づいたらゲームオーバーに。
2戦目で身代わりの木札を使うも、そのまま戦術殻で押して倒せたので、一旦セーブして先へ進むことに。
螺旋状の道を走り抜けて、いよいよラスボス、フォーティンブラス戦へ。
セーブポイントからここまでけっこうあるし、デモシーンも長いしで、出来れば一発でクリアしたいところ。やっぱり攻略本を読み込む。
戦術殻を使い、鬼力が出たら使いたい戦術核の武器に替えて吸い込んで…と繰り返していると、そのうち倒せてしまった。わー楽だった!!
それにしてもなぜ幻魔の王がこんなところに…。
エンディング?ですが左馬介が異形の者に変身してトドメを刺すのは面白い。
面白いんだけど、それゲーム内で操作させて欲しかった。
なぜカッコイイ場面はデモなんだ…。
終わり方もそれほど良くはないような。結局この戦いって何だったの?
という疑問が残ってしまった。
もっと夢丸あたりをゲーム中からクローズアップして、エンディングも膨らませて欲しかったですが…。
でも、また最初からやってみたくはなったので、その点で言えば何度でも遊べる良質のゲームなのかもしれません。