人気ブログランキング | 話題のタグを見る

あまたの生贄

5戦目。
「あまたの生贄」対策で「解呪」を2枚入れる。
「サマイトの癒し手」を1枚減らす。
緑カードも入れれば「リバー・ボア」でなんとかなりそうですが、できれば白単デッキで勝ちたい…。

先攻。
「ツンドラ狼」で攻撃をかける。
うまく「レジスタンス兵」を引いて場に出す。
速攻速攻。

「物知りフクロウ」が出る。
こちらは「長弓兵」を出す。いい感じでクリーチャーを出せてる。
「ツンドラ狼」で削る。

2枚目の「物知りフクロウ」が出る。手札整えてるのかね?

「ツンドラ狼」に「魂の絆」。与えるダメージは1点なので微妙ですが…。
「長弓兵」につけると「恐怖」が来そうでイヤだったんですよね(笑)。

「ツンドラ狼」は「物知りフクロウ」2枚にブロックされる。1枚を消す。
「長弓兵」の攻撃は通る。

ここで「蛇かご」が出る。そんなのも持ってたのか。
これもトークンなんだよなぁ…。

「恐怖」で消されやすい「イーカンドゥー・グリフィン」を出す。
「レジスタンス兵」と「長弓兵」の攻撃が通る!

しかし「センギアの従臣」が出て戦況一変。
ここで「鎧のペガサス」を引く。
「イーカンドゥー・グリフィン」の攻撃も通る。「恐怖」が手札にないのか?
なら今がチャンス!

が、次のターンで「蛇かご」が能力発揮。なんと5枚もの1/1「コブラトークン」が出る。
これはやばい!!

次についに「あまたの生贄」が出る。「コブラトークン」はこいつの生贄用か。
しかし、「解呪」で「あまたの生贄」をすぐに消す。
ところが「あまたの生贄」もしぶとく、消える前に「レジスタンス兵」に攻撃して消される。
なんという有効性…。

しかし、「イーカンドゥー・グリフィン」と「鎧のペガサス」で攻撃。
ついにカシームの残りライフは5。

消えた「レジスタンス兵」のかわりに「ツンドラ狼」召還。

ここで「大気の精霊」が出る。これで身動き取れなくなったか…。

「キイェルドーの近衛隊」を出す。しかし、今欲しいのは守り手ではなく攻め手なのだ。

悩んで「イーカンドゥー・グリフィン」と「鎧のペガサス」で攻撃。
「イーカンドゥー・グリフィン」を「大気の精霊」でブロックされる。
残りライフはあと4!

しかし、ここで2枚目の「大気の精霊」召還…しばし呆然。

「大気の精霊」が攻撃してくるが素通りさせる。
あと4点ダメージ与えればこっちの勝ちなのだ。

「メサ・ファルコン」投入。手数が増える。これでいけるか?
次に攻勢をかけるため、ここは何もせず。
カシームも超長考。
「大気の精霊」が1枚と「センギアの従臣」が攻撃。
さらに「恐怖」で「長弓兵」を消される。

どのみち攻撃は通らない「ツンドラ狼」で「センギアの従臣」をブロック。
さらに「キイェルドーの近衛隊」でブロックされなかったダメージを吸収。

「常備軍」投入。もうほんとにギリギリの戦い。
「鎧のペガサス」と「メサ・ファルコン」に攻撃させる。
「鎧のペガサス」がブロックされ、「メサ・ファルコン」は通る。あとライフ3点!

「大気の精霊」1枚が攻撃してきましたが「キイェルドーの近衛隊」で吸収。
これ、意外と使えるな~。

しかし攻撃手段が無くなる。
そこへ、「恐怖」が「キイェルドーの近衛隊」に。ひでぇ!

ここでなんと、6枚のクリーチャー全部が攻撃。
さらにまたも「恐怖」で「メサ・ファルコン」を消される。
「常備軍」でどれをブロックするか悩みましたが…。
結局2/2の「センギアの従臣」を[ブロック。
ダメージは治療でしのぐ。
が、それなら「コブラトークン」を1体破壊しておくべきだったか?

ついに「髑髏カタパルト」設置。弾になりそうなクリーチャーは何体でもいる…。
今度は5枚のクリーチャーが攻撃。
まず「解呪」で「髑髏カタパルト」を消すが、その前に能力発動で本体に2点食らう。
「常備軍」は「センギアの従臣」をブロック。
しかし、「大気の精霊」2枚の攻撃で0にされる…。

とにかく「恐怖」が痛すぎ。あれでいいところで逆転されてしまう感じです。
序盤もっと攻めないとダメなのかねぇ。


6戦目。
「鎧のペガサス」を2枚追加し、4枚に。
飛行のない「サマイトの癒し手」を削除、「勇士の決意」も2枚に減らす。
また、「魂の網」を2枚入れる。

「弱者の石」も1枚追加。これは「大気の精霊」対策。
すぐ消される「魂の絆」、防御が上がるだけの「城壁」を抜く。
欲しいのは最後の決め手なのだ。
飛行のない「皇帝一角獣」も外す。これで50枚。

先攻を取ってマリガン無しでスタート。
第1ターンから「治癒の軟膏」作戦。ライフを上げる。
第2ターンで「鎧のペガサス」投入。
カシームは「物知りフクロウ」を出してきた。
「長弓兵」を引いたので出す。序盤いい感じ。

2枚目の「物知りフクロウ」を出されるが「長弓兵」の攻撃は通る。
一気にライフ12まで減らす。
ここで「センギアの従臣」登場。これで「長弓兵」は通らなくなる…。

「魂の網」を投入。
「長弓兵」で消えた「農奴トークン」でこっちが1点回復。
これ、ものすごい使えるかも?

「長弓兵」で攻撃し、ブロックしてきた「農奴トークン」を消して「魂の網」で1点回復。
このパターンがしばらく続く。

そこへ「大気の精霊」登場。
対策カードの3枚はまだ手札には無い…。
カシームも「センギアの従臣」で攻めて来る。

ここで「堅牢な防衛隊」投入! 4点回復させる。

が、「あまたの生贄」が登場。4枚のクリーチャーが生贄になったのですが、マナがなくて「魂の網」で1点しか回復させられす。
「あまたの生贄」も「大気の精霊」もやばい。

3枚のクリーチャーで攻撃。
「あまたの生贄」が動いたので、「解呪」で消す。
「長弓兵」と「センギアの従臣」が相討ちに。

ここで「魂の網」2枚目投入! これどうなるのかと思ったら、1枚消える度に2枚で回復できるのね。

ここで「髑髏カタパルト」が設置される。
「大気の精霊」の攻撃を治療でしのぐ。

「髑髏カタパルト」が「鎧のペガサス」を消す。
「魂の網」が発動、2点ライフを回復させる。

ライフ差はついに29vs3!!
あと「堅牢な防衛隊」の一撃で勝てるのですが…。

ここで2枚目の「大気の精霊」が出る。
「ツンドラ狼」、「鎧のペガサス」と出す。

すると「恐怖」で「堅牢な防衛隊」を消される。
「魂の網」2枚でリカバリーはしているが、例のごとく決め手がない。
こっちに「髑髏カタパルト」があればなぁ…。

「大気の精霊」2枚が攻撃してきたとこで、「恐怖」が「鎧のペガサス」を消す。
ひどい展開…。
ライフ差は30vs3なのだが…。

「ツンドラ狼」でダメージを与え、ライフ差は23vs2まで来た。
しかし、こんな状況でこっちの方がはるかに不利。
MTGってものすげぇ。

ここで「センギアの従臣」が登場。「ツンドラ狼」の攻撃も通らなくなる…。
「大気の精霊」2枚がどんどんこっちのライフを削っていく。
「流刑」か「平和な心」か「弱者の石」が出ればまだ…。

「大気の精霊」と「髑髏カタパルト」が止まらず、こっちのライフを5まで減らされる。
ここで引いたのが「ツンドラ狼」…。こいつ、序盤すぎたら使えなくなるんだよね…。

「メサ・ファルコン」を投入したことによってなぜか「大気の精霊」が動かなくなる。
しかし、「髑髏カタパルト」2枚目が設置。
もう風前の灯。

ここでさらに「センギアの従臣」が出る。
「髑髏カタパルト」が動く。
さらに「蛇かご」投入、発動。

大量に「沼」があったので、なんとパーマネント定数制限に引っかかって全部出てこないという有様。

こっちは「平地」を2回連続で引く負けパターン。

ここでついに「あまたの生贄」が投入。
「魂の網」2枚で必至の救済。8点回復してなんとライフ12に。
しかし、攻め手がない・・。

「あまたの生贄」が「ツンドラ狼」2枚を、「髑髏カタパルト」が「メサ・ファルコン」を消す。
「魂の網」がフル活動。

最後は残り5点を一気にクリーチャーの攻撃で減らされて負け。
まさか、30vs3から逆転負けするとは…。


7戦目。
デッキ構成で後半で使えない「ツンドラ狼」を外す。「イーカンドゥー・グリフィン」を4枚に。
「平地」を15枚にし、「治療」を1枚追加。

後攻。
今度は「大気の精霊」に対抗できるカードが来るまでマリガンする作戦。
2回マリガンして、「平和な心」が来たのでこれでスタート。

が、手が重い。
こっちがまだクリーチャー出だせない内に、「物知りフクロウ」と「髑髏カタパルト」を出される。

こちらも「鎧のペガサス」2枚を投入。
1枚で攻撃するも、なんと「物知りフクロウ」を生贄に「髑髏カタパルト」で消される。
「魂の網」が早めに欲しい。

「弱者の石」が来てこれで「大気の精霊」対策は万全に。
あとは「あまたの生贄」か…。

「鎧のペガサス」、「メサ・ファルコン」で攻撃すると「恐怖」が「鎧のペガサス」に。

カシームはいまのとこクリーチャーが出てない。
今はチャンスなんだが…。

ここで「大気の精霊」が出る。対処カードの「平和の心」を付ける。
2枚の「メサ・ファルコン」で攻撃、15まで減らす。

ここで「センギアの従臣」登場。だが飛行の「メサ・ファルコン」には関係ない。
「センギアの従臣」用に「常備軍」投入。

すると「髑髏カタパルト」発動で「メサ・ファルコン」を1枚消される。

なんと2枚目の「大気の精霊」登場。
こっちは「メサ・ファルコン」。

「弱者の石」を出す。
「大気の精霊」がタップしてくれないと効果ないのだが…。
と、思ってると次のターンで「大気の精霊」が攻撃、タップ!
これで「大気の精霊」2枚は封じる。
ライフはこの時点で12vs13。
今後の展開次第か。

飛行クリーチャーが欲しいとこですが、出たのは「ありがたい老修道士」。

2枚目の「髑髏カタパルト」設置…。
こっちも「ウンヤロ・グリフィン」を出す。

「ありがたい老修道士」と「常備軍」で攻撃するも、「センギアの従臣」で「ありがたい老修道士」がブロック。
そこへ「レジスタンス兵」の能力で「センギアの従臣」を無力化。
その「センギアの従臣」を生贄に、せっかく出した「ウンヤロ・グリフィン」が「髑髏カタパルト」で消される。
「十字軍」があればなぁ…。

「ありがたい老修道士」で攻撃すると、なんと「大気の精霊」を生贄に「髑髏カタパルト」で消される。
「大気の精霊」も役に立たなきゃただの弾か。

「十字軍」がここで出る、もう少し早ければ・・・。

しかし、先に「イーカンドゥー・グリフィン」を出す。「十字軍」出してからだと、「イーカンドゥー・グリフィン」も「弱者の石」の影響を受けてしまうのだ。
が、出した「イーカンドゥー・グリフィン」が「大気の精霊」を生贄の「髑髏カタパルト」で消される。

「蛇かご」が出て、「コブラトークン」が6枚場に出る。

こちらは「十字軍」と「魂の網」設置。

ここでさらに「センギアの従臣」召還。おいおい。
さらに「あまたの生贄」が出る。「魂の網」が生贄の「農奴トークン」たちを捕まえる。
「コブラトークン」が攻撃、「常備軍」で1枚排除。

「常備軍」で攻撃すると「センギアの従臣」はブロック、すぐ「髑髏カタパルト」発動、本体に2点ダメージ。

「あまたの生贄」が本体ライフを2まで減らす。

最後はやはり「髑髏カタパルト」でやられました…。


8戦目。
コイントスに勝って先攻。
手札は「大気の精霊」対抗カードが無なかったのでマリガン、すると「弱者の石」が入っていたのでこれで行くことに。

早々に「解呪」を引く。これで「あまたの生贄」も怖くない。
さらに「魂の網」を引く。引き運が凄い。

「蛇かご」が早くも出たので「解呪」で消す。
が、消すべきは「あまたの生贄」だったような…。

「流刑」をカシーム戦で初めて引く。ほんとに引き運はいぞ!

「センギアの従臣」が出る。これで状況がかわるが…。
「センギアの従臣」と「物知りフクロウ」でライフを14まで減らされる。
ようやく「鎧のペガサス」を出して対抗。

すると「あまたの生贄」が出てしまう。ここで「解呪」だよなぁあ・・。
4枚ものクリーチャー・カードが消えるが、それを補って余りある戦闘力が「あまたの生贄」にはある。
さらには「恐怖」で場に出したばかりの「鎧のペガサス」を消される。
「恐怖」もすごいやっかいなんだよね・・・。

「イーカンドゥー・グリフィン」投入。
すると「大気の精霊」が出てくる…。
「レジスタンス兵」を出す。

ここで「髑髏カタパルト」が設置、どんどんヤバくなる。

「大気の精霊」が攻撃してきたので、「流刑」で消す。
これで4点回復出来し、ありがたい。

「長弓兵」を出し、「十字軍」も出す。
すると「十字軍」がスタックに乗ってる間に「あまたの生贄」が「レジスタンス兵」を消す。
「あまたの生贄」何とかしなきゃ・。・。

「大気の精霊」がまた出る。やばい。
「イーカンドゥー・グリフィン」召還。

2枚目の「髑髏カタパルト」設置。
向こうは手数が多いな…。

2枚目の「イーカンドゥー・グリフィン」を出すも、1枚目の「イーカンドゥー・グリフィン」を「恐怖」で消される。

「堅牢な防衛隊」を出す。4点回復してライフ6に。
が、「あまたの生贄」に6点一気に減らされて負け。

「解呪」する目標まちがえなければなぁ…。
それにしてもカシームは強い…。

by overkilling | 2008-06-24 15:26 | DC版MTG