L4D2 カスタムマップレビューその190

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「Welcome to Hell」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 公式マップの「ザ・パリッシュ」の続きのキャンペーン、という設定なのだが、あまりそれらしい要素は見られない。
 都市を舞台にした公式マップである、「デッドセンター」、「ザ・パリッシュ」、「ザ・パッシング」を混ぜ合わせたような内容で、ソツなく作り込まれている。
 ややラッシュが起こる頻度もゾンビの量も多めで、おまけにガントレット形式のパニックイベントばかりなので苦労するが、ブーマー汁がよく手に入るので投げ物を駆使すれば楽に行けるかもしれない。
 残念ながら、後半チャプターになると丁寧さも面白味も薄くなっていき、ルートがわかりづらかったり、誤った案内表示があったり、展開が少し単調に感じられたりする。
 チャプタ-4で案内表示がある倉庫で行き詰ってしまったら、進むべき道はその倉庫ではなく、少し戻った街中にある「CLUB D」という看板の店の中にあるので、厨房の先のドアから外へ出よう。
 チャプター5のフィナーレ前の路上で詰まったら、「HERSCH」と壁にあるドアから奥へ進めば、無線機のある列車倉庫内へ入れる。
 フィナーレはスカベンジになっており、無線機で連絡したら開いたシャッターの先へ進み、すぐ左に曲がって進むと、給油先であるタンクローリー車がある。「ザ・パッシング」と同じく、L4D1の生存者たちが手助けをしてくれるが、オリジナリティも含めてあまり成功しているとは言い難い気もする。
 全体的に、致命的な欠点はないのだが、公式マップで見た景色やイベントがあちこちで散見されるため、独創性の無さがキャンペーンそのものの味気なさに繋がっていると思う。
 なお、シングルプレイのチャプター4で死亡したら、マルチプレイの死亡時のように他の生存者たちの戦闘をただ観ているだけの状況になってしまった。
 また、キャンペーン開始時のポスターの表示がおかしいのもいただけないと思う。
 全5チャプターで、クリアまでは1時間ちょっとはかかる。

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by overkilling | 2014-11-16 01:17 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその189

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「The Cure」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 郊外の公園や謎の研究所を舞台にした、かなり濃いボリュームのカスタムマップ。
 マップにリアリティはなく、場所によってはアスレチックコースのような構成になっている。
 各チャプターに様々なロケーションや仕掛けを用意し、ラッシュは多めだが難易度的にはそれほど高くはないので、サクサク進んでいける楽しさがある。
 何より、アイテム配置がかなりしっかりとしており、弾薬も回復キットも入手しやすく、ガンガン撃ちまくれるのが面白い。
 仕掛けも簡単なものばかりだが、マップがかなり広めなので、迷うときは迷うかもしれない。
 チャプター2のレーザーの仕掛けは、触れても即死ではないので、強引に進んでスイッチを切ればいい。
 チャプター3で進路を塞ぐ大岩は、攻撃すれば破壊することができる。
 チャプター4で飛行機が墜落する場面は、残骸の中に下の階へ降りる穴が開いている。
 フィナーレは開始場所とアイテム置き場がやや離れているが、火炎瓶を大量に入手できるのでアイテム置き場まで戻った方が楽になる。
 全体的にリアル系ではなく秘密基地系なので合わない人には合わないだろうが、意外にも遊びやすい佳作的なキャンペーンであると思う。
 全5チャプターで、クリアまでは1時間半ほどかかる。

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by overkilling | 2014-11-14 20:57 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその188

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「TBM Survivor」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 都市型のカスタムマップで、団地とその周辺を舞台にしている。
 見た目はチープで、至らない点はあちこちにあるが、最大の難点はキャンペーンを通して終始ラッシュまみれになっている点。とにかく、何かあるたびにラッシュが起こり、何もなくても道を進むだけでラッシュが起こる。広場の多いチャプター2など、難易度ノーマルでもBotが四方からのラッシュに飲まれてダウンしてしまうくらい、執拗にラッシュが続く。襲ってくる感染者にライオットが多いこともあって、ルートを進むだけでとにかく苦労してしまう。
 このラッシュのおかげで、他の不備には目をつむったとしても、ハッキリと糞マップだと言える出来になってしまっている。
 また、感染者のリスポーン設定がイマイチで、1人でマップを駆け抜けようとすると突然現れるゾンビに囲まれている、ということもたびたび起こる。
 なお、チャプター2の豪邸の壁に付いている大岩は、台を支えているヒンジの部分を撃って破壊し、岩を落っことして地面に穴を開ける。
 チャプター3の建物内の天井に向かって伸びているハシゴは、天井を撃って破壊し、その穴から先へ進む。
 フィナーレはあずま屋に篭ることになるが、脱出用のヘリ(ローターが動いてないが)はルートを戻った先の建物の屋上に来るので、あらかじめ戻っておいてもいいかもしれない。建物の裏手にハシゴが付いているので、それを登れば屋上へ行ける。
 とにかく、遊びやすいマップでは決してないので、プレイする際には苦戦するのを覚悟した方がいい。
 全3チャプターで、クリアまでは50分近くかかる。

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by overkilling | 2014-11-14 02:03 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその186

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「Revenge: The Final Chapter」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 かの「Beginning Hours: Chapter 1」から続く、全6キャンペーンにも及ぶ大河カスタムマップシリーズの最終作。
 正直言ってこのシリーズは地雷以外の何物でもないのだが、ここまでシリーズが続いたというのは評価されるべきものなのかもしれない。
 この最終作でも、やはり糞マップの要素があちこちに見られるのだが、これまでのシリーズ作に比べればまだマシにはなっている。
 最終作最大の特徴は、途中で2種類あるパニックイベントのうちどちらをクリアするかを選び、その選択肢の結果で次のチャプターが変化する、という「チョイスシステム」にある。変化の結果であるチャプター2と3はほぼ同一のマップで、雨が降って冠水しているか否か、といった程度のものなのだが、再度のチョイスシステムの結果であるフィナーレとなるチャプター6と7は完全に別物のマップになっており、リプレイ性に極小的に貢献している。ただし、どちらのチョイスシステムもバグを抱えているようで、Botがフリーズしたり(スタックではなくフリーズである…)、感染者とBotが透明になって見えなくなったりと前代未聞の状態になっていた。
 さらにはチャプター6、7ともに、フィナーレの脱出劇の最中にジャンプして障害を越える、というシーンがあるのだが、ジャンプしないで普通に走っていくとぶら下がり状態になるので、気づきにくいのが難点。
 また、途中でダクトの中に入る必要がある場合、しゃがみながらジャンプすると、ダクトの中に進むことができる。
 全6キャンペーンもの長大なシリーズものの最終作であるのを考えると、今更いちいち至らない点を指摘するのもウンザリするような低クオリティで、さらにはエンディングで最低レベルの演出が待っているなど、思わずプレイしたのを後悔するような内容なのだが(これはシリーズ作に低評価ばかり付けるプレイヤーへの制作者からの「リベンジ」なのだろうか?)、難易度的にはクリアが絶望的なものではないし、あえて地雷を踏んでみるのもまた一興なのかもしれない。
 全7チャプターだが、前述した通り選択式なので一度にプレイするのは4チャプターまでで、クリアまでは40分ほどかかる。

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by overkilling | 2014-11-13 02:47 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその185

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「Dead End」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
ひとつ前で紹介した「DownTown Dine: DEAD END (the lost Maps)」と似た名称のカスタムマップで、この2つのマップは競合してしまうため、どちらかひとつしか導入できない。
 都市部を舞台にしており、その出来は良くも悪くもカスタムマップ的な、かなりいまひとつなクオリティ。
 マップの見た目が簡素に見える一方で、ゴチャゴチャした場面もあって移動しづらいなど、遊びやすいものでは決してない。
 チャプター1はごく普通の市街地マップなのだが、チャプター2ではいきなり秘密基地っぽくなり馬鹿げた量のラッシュの中をガントレット形式でセーフルームまで駆け抜けることになる。
 フィナーレとなるチャプター3は中央の建物の屋上に無線機があるのでそれを使うのだが、タンク戦は合計3回、しかも最後は2体同時出現となっている。
 残念ながらそれらの要素が楽しいかというとそうではなく、ただひたすらストレスが溜まる内容になっている。
 なお、チャプター1でルートに行き詰ったら、建物の中に入って倉庫部屋を抜けてみよう。
 チャプター2の下水道パートでは、一見登れそうにないはしごに登って地上に上がることができる。
 フィナーレでの脱出は、道路上にぽこっとあるエレベーター(とてもそうは見えないが)に乗り込むだけでいい。
 カスタムサウンドが流れたり、特殊感染者の罠が仕掛けてあったりと面白い部分もあるのだが、いかんせん、プレイしやすさなど微塵も考えていないマップ構成がそのほとんどを台無しにしてしまっている。
 全3チャプターで、クリアまでは50分ほどかかる。

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by overkilling | 2014-11-12 13:20 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその184

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「DownTown Dine: DEAD END (the lost Maps)」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 かの「Downtown Dine」で未完成だったチャプターに新たなチャプターを追加し、別個のキャンペーンとして独立させたもの。
 それでいてあまり「Downtown Dine」との関連性は見られず、毒々しいライティングが目立つお化け屋敷的な作風になっている。
 マップの作りはいかにもカスタムマップらしくごちゃごちゃしており、正直言って遊びやすいレベルのクオリティではないのだが、強烈に印象に残るインパクトがある。
 全編を通してアイテム入手と謎解きを繰り返す内容になっているが、さほど難しいものではなく、あちこち周囲を探れば簡単に見つかるものになっている。

 少々分かりづらい部分のヒントを書いておくと、

 チャプター1で帆船で脱出した後のL4D1の生存者たちが出てくる場面では、燃料タンクを投げて寄こしてくれるのだが、稀に川の中に落ちてしまうことがある。こうなると拾えなくなるのだが、桟橋から燃料タンクを撃って破壊すれば、また別の燃料タンクを投げてくれるのでそれを入手する。
 また、別の場面で納屋のカギを入手する必要が出てくるが、これは近くにある桟橋の柱に設置してある。
 チャプター2の冒頭の屋敷から脱出するにはスイッチを押さなければならないが、これは屋敷の最上階にある。
 チャプター3はフィナーレになっているが、開始後に変電所のコンソールをいくつも操作して地下へ降りるドアを開け、その後もドアを何枚か開けていかねばならない。最終的にはセーフルームへ逃げ込めばオールクリアとなる。
 全体的に内容は濃く、いろいろな要素が詰め込まれており、探索がメインとなる初見プレイでも面白く、リプレイ性も高いものに仕上がっている。
 いくつかの場面で流れるカスタムサウンドも雰囲気を盛り上げてくれる。
 セーフルームに何もなく、すぐ近くのルート上に武器弾薬・回復等が置かれていたり、フィナーレで動作がカクカクになる、エンドロールで延々と戦闘音が流れるなどやや問題と見られるような部分もあるが、カスタムマップとしてのアイディアの面白さを十分楽しませてくれる良マップであると思う。
 全3チャプターだがひとつひとつのチャプターが長く、クリアまでは1時間ちょっとはかかる。

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by overkilling | 2014-11-11 19:16 | PC版left 4 dead 2

カスタムマップレビューその107

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「Dead Center (L4D1)」

アドオンサポートファイル
(導入方法は下記参照)

サウンドサポートファイル
「The Passing」「Dark Carnival」等のサウンドサポートファイルと同一のものなので、すでに導入しているのなら不必要)

 L4D2の公式マップをL4D1へ移植するカスタムマップシリーズのひとつで、このマップのみアドオンサポートファイルをマニュアルインストールする必要がある(導入方法は下記参照)。
 見た目は公式マップのそれとほとんど同じで、各イベントや細かい演出も忠実に再現している。
 L4D2独自のアイテムがないことによる難易度の上昇も、例の如くラッシュの量を調節することによって上手く抑えており、ストレス過多にならないようにしている。
 チャプター2のコンビニからのコーラ運搬イベントは、コーラを持っていても銃を撃てるようになっているので、シングルプレイでも問題なくクリアできる。
 フィナーレはもちろんスカベンジだが、給油したガス缶の数もちゃんと表示され、L4D2版とほぼ変わらないプレイ感覚になっている。
 他の移植マップシリーズではあまり見当たらない武器や弾薬も、このマップではオリジナル版とほぼ同じように配置されている。ただ、投げ物があまり見つからず、序盤はやけにガス缶が置いてある感はある。
 残念ながらNPCキャラであるウィテカーが喋らなかったり、チャプター1の火の海でBotがスタックするのが見られたが、それ以外には問題になるような部分もなく、個人的にはL4D1のカスタムマップとして意外にもかなり楽しく遊べるキャンペーンだと感じた。
 全4チャプターで、クリアまでは40分ほどかかる。

<アドオンサポートファイル導入方法>
1.リンク先の4つのファイルをダウンロードする。

2.addon-support_1~3.zipまでを解凍すると、addon-support.part1~3までの3つのrarファイルが出てくる。そのうち、addon-support.part1.rarのみを解凍する。

3.すると、pak02_dir.vpkとpak02_000~007,vpkまでのvpkファイルの合計9つのvpkファイルが出てくるので、そのうちのpak02_000~003.vpkとpak02_005~007.vpkの7つのvpkファイルをL4D1がインストールされているフォルダの中のpak01_dir.vpkファイルがあるフォルダに入れる。(Steam/SteamApps/common/left 4 dead/left4deadのフォルダ)

4.Addons Support - Update.rarファイルを解凍、出てきた3つのファイル(pak02_004.vpk、pak02_008.vpk、pak02_dir.vpk)を上記と同じフォルダに入れる。

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by overkilling | 2014-11-10 00:37 | PC版left 4 dead

L4D2 カスタムマップレビューその183

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「Overkill」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 都市部を舞台にしたカスタムマップで、独創的なアイディアと確かな技術力に溢れたステージを堪能できる。
 独特のちょっと近未来っぽいディティールのマップも素晴らしく、美麗とまでは言えなくともセンスのいい作りの街並みは強く印象に残る。

 各チャプターに盛り込まれたアイディアも実に個性的で、チャプター1では生存者が2組に分かれてスタート、チャプター2では救急車の後を着いて毒ガス地帯を走り抜け、チャプター3では空爆を使った拠点防衛、チャプター4は毒ガスに追われながらのガントレット形式のフィナーレ、と、他のカスタムマップでは見られない様々な要素が組み込まれている。

 それゆえ、少々わかりにくい箇所もあり、チャプター2の最初の炎上した車で道が塞がれている場所は、少し道を戻って横道に入り、その先にあるりゅう弾砲を使って道を開ける。
 その後の毒ガス地帯は、救急車に先導されて走り抜けることになるので、体力が減っている場合はイベント開始前に救急車の後部に置かれている回復キットを使っておこう。この毒ガス地帯は連続で2箇所ある。

 チャプター3の空爆はスタジアムの無線機の傍にA,B、Cの3つの拠点が記されたマップボードがあり、その3つの拠点のどれかひとつをアクティベートして選択、その後にトランシーバーをアクティベートすると、その地点に空爆が行なわれる。チャプター3のイベントは3つの拠点をゾンビの襲撃から守る、という形なので、指示された拠点に空爆を落としてから設置してあるヘビーマシンガンを使うと防衛がはかどる。

 フィナーレは、セーフルームを出た先の部屋に落ちている無線機を使うとガントレット形式のラッシュイベントが始まるのだが、セーフルーム内にあるソファの上にBotが立っている場合、実はスタックして動けなくなっているので、イベントがスタートすると毒ガスに巻かれて即死してしまう。フィナーレを開始する際はBotの位置には気をつけておこう。
 また、Botはフィナーレ中もラッシュで立ち止まったり特殊感染者に捕まって毒ガスにやられることが非常に多いので、シングルプレイ時に先頭を走る際も後方には気をつける必要がある。ブーマー汁を持っているのなら車両がたくさん停まっている大通りに出たあたりで使うと、Botが後を着いてきやすくなる。フィナーレ中は特殊感染者が頻繁に湧くので、一人で突っ走るよりもBotたちと進んだ方が事故が起きる確立は少なくなって安全。
 行き止まりにたどり着いたら、右手にある地下鉄への入り口に入ると、爆撃のムービーが入る。このムービーが終わったら入り口を出て爆破された後を抜けて橋を渡り、待機しているヘリに乗り込めばクリアとなる。 途中にいるタンクはアドレナリンを使ってスルーした方が楽だが、Botたちが生き残っているのなら戦って倒してしまうのもいい。

 若干、Botの動きやアイテム配置で残念な部分が目に付く所もあり、道中の展開のわかりにくさもあって、初見プレイはけっこう手こずってしまうかもしれない。
 また、チャプター4開始時にプレイヤーキャラがセーフルームの外に湧いてしまって、ゲームが進められなくなるバグが発生したこともあった。
 チャプター3はカスタムサウンドが多く使われているせいか、MODの武器のサウンドがおかしくなることもよくある。

 こうした難点もあるにはあるが、全体的な完成度はなかなか高く、各ステージのアイディアも練り込まれていて、遊んでいてとても楽しく感じる意欲的なカスタムマップであると思う。

 全4チャプターで、クリアまでは40分ほどかかる。

 なお、チャプター1で見つかるコーラは、セーフルームまで運んでチャプター2まで持ち越し、セーフドアのすぐ向こうに停まっている救急車の運転席まで運ぶと、救急車の後部ドアが開いて上位武器を入手することができる。

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by overkilling | 2014-11-09 01:42 | PC版left 4 dead 2

カスタムマップレビューその106

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「Swamp Fever (L4D1)」

サウンドサポートファイル
「The Passing」「Dark Carnival」のサウンドサポートファイルと同一のものなので、すでに導入しているのなら不必要)

「The Passing」「Dark Carnival」に続く、L4D2の公式マップをL4D1用に移植したカスタムマップで、プレイキャラはもちろんL4D1のキャラ。
 マップの見た目はオリジナル版とほとんど同じで、若干、沼の表現等が異なる感はあるが、プレイ感覚も含めて公式マップを忠実に再現している。
 ただ、アイテム配置がかなり乏しく、オリジナル版で配置してあった場所に何もないことも多い。
 イベント等はきっちりと再現しているが、各チャプターにいろいろな仕掛けがあった「Dark Carnival」と比べるとそもそもキャンペーン自体がやや単調なので、L4D2で追加された特殊感染者であるチャージャーやジョッキー、スピッターの不在が寂しく思えてしまう。
 また、「スワンプフィーバー」最大の特徴と言える、フィナーレでのタンク2体同時出現が再現されていないのはかなり残念。botたちの動きもL4D2版とは違うので、フィナーレでは思うようにいかない場面も多い。
 また、フィナーレで連絡するバージルも無線では音声が聴こえず、脱出時に喋るのみだった。
 一応、オリジナル要素もあり、チャプター1でハンティングライフルが隠されている冷蔵庫があったり、チャプター1~3までに現われるタンクが両生類っぽいカラーになっていたりする。極々一部だが、沼が縮小されていて移動しやすくなっている部分もある。
 全体的な完成度はとても高いし、十二分にレギュラーマップとして遊べるだけのクオリティはある。ただ、やはり、フィナーレでタンクが2体同時に出ないのは難易度を大幅に落とす要因になっており、薄味的な物足りなさに繋がっている。
 全4チャプターで、クリアまでは50分ほどかかる。

 なお、このカスタムマップを有効にしていると、ピストル、ポンプショットガン、サブマシンガンのグラフィックがBotが所持しているときとマップに配置されているものに限り、強制的にデフォルトのものになってしまうので注意。武器変更MODは自分が所持しているものしか変更できなくなる。これは他のキャンペーンでも同様になるので、それを避けたい場合はアドオン設定でこのカスタムマップのチェックを外しておこう。

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by overkilling | 2014-11-07 19:34 | PC版left 4 dead

L4D2 カスタムマップレビューその182

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「Hard Rain: Downpour」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 公式マップの「ハードレイン」をアレンジしたカスタムマップ。
 基本的には「ハードレイン」そのままの進行だが、ルートは細かく丁寧に改修され、素晴らしいセンスによってアレンジされたマップはよりゲーム的な面白味を増している。
 オリジナル版ではL4D2のマップであるが故に、感染者がゾロゾロいる広い空間をダラダラ進まされるのに辟易してしまう感もあるのだが、このアレンジマップは空間を上手く処理しており、練られたルートや廃墟感の増したステージなどによって、L4D1のプレイ感覚に近いものに仕上げている。
 また、オリジナル版での「この行き止まりの先へ行けたらどうなるのだろう?」という興味にも応えるものになっている。
 難点としては、上位武器がチャプター2の終盤まで入手できないので、同じルートを戻るキャンペーン中盤以降は上位武器の交換が出来ないことと、オリジナル版ほとんどそのままのフィナーレがいまいち味気なく思えてしまうことが挙げられる。
 また、チャプター3、4ではせっかく残しておいた回復キットをBotたちが取ってくれないことがある。難易度的にはさほど難しいものではないので苦労はしないが、同じルートを引き返してくるという公式マップからのシステムが、カスタムマップとしてはあまり活かされていない感もあるので、いっそまったくの別ルートを進む形にした方が良かったのではないかとも思う。
 終盤での盛り上げのアイディアがもうひとつふたつあれば、アレンジマップのみならず全カスタムマップの中でもかなりの評価を得られていたかもしれない。
 全5チャプターで、クリアまでは1時間ほどかかる。

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by overkilling | 2014-11-05 02:18 | PC版left 4 dead 2