L4D2 カスタムマップレビューその181

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「Invoked Inferno」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 火山の噴火に呑み込まれつつある街を舞台にした、1チャプターのカスタムマップ。
なかなかスペクタクルなロケーションで、地割れや溶岩の噴流といった派手な仕掛けが目を引き、異様な雰囲気の中で脱出劇が繰り広げられる。
 いかにもカスタムマップらしくゴチャゴチャした感はあるが、案内表示が的確なのでルートはわかりやすい。
 難易度的にも易しめでサクサク進めるが、逆にあまりにサクサク進みすぎると、背後から溶岩の噴流がドロドロと押し寄せていることにすら気づかないかもしれない。
 残念ながら最後まで噴火のギミックを引っ張ってはおらず、フィナーレはありがちなごく普通のタイプのものになっていて、あっさりと脱出できてしまう。
 クリアまでは15分前後かかる。

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by overkilling | 2014-06-28 12:26 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその180

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「Oceanhouse Hotel」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 お化け屋敷的な不気味なホテル内で繰り広げられる、1チャプターの謎解き系カスタムマップ。
 マップの見た目は非常にいいのだが、残念ながらゲーム的には出来はかなりイマイチ。
 謎解きも強引なものが多く、演出も散漫で、期待してプレイするとガッカリしてしまうレベル。

 以下、クリアまでの攻略。

1:斧を拾う(位置はランダム?)

2:2階の大きな部屋のひとつに床に板が敷いてあり、それを壊すと(あるいは勝手に壊れれる?)下の部屋に降りられる。

3:カウンターの端の赤いライトが点いているシャッターを開ける。

4:はしごで下へ。シャッターを開けると厨房へ出る。botは着いて来れないが、しばらく進むとワープしてくる。

5:「Erectric room」とあるドアを開け、下の階へ。

6:「A Switch」とあるコンソールを見つけたら、金網の端をアクティベートして開け、コンソール起動。

7:行き止まりの部屋の壁を壊せる(あるいはゾンビが壊すこともある)ので、そこから壁の向こうへ。

8:厨房へ戻り、開いたドアから出る。

9:通風孔の中へ。

10:赤いはしごを昇る。

11:「open」とある、214号室のドアを開け、中でコンソール起動。

12:218号室へ入る。梁が落ちて昇れるようになっているので、上の階へ。

13:310号室に入る。

14:(おそらく)生存者が本の周りに集まった状態で、本をアクティベートする。

15:ドアを開けて廊下へ出て、赤いはしごを途中まで降り、開いている床のない入り口へ入る。はしごから壁のヘリにジャンプすると行きやすい。

16:正面玄関の出口から出ればクリアとなる。

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by overkilling | 2014-06-28 08:52 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその179

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「Badwater Basin」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 「Team Fortress 2」のマップを流用した、アメリカ西部の荒野の工場(?)でトロッコ車輌に積まれた爆弾を処理する生存者たちの奮闘が描かれる、1チャプターの特殊なマップ。
 トロッコは燃料タンクで給油するとレールの上を走り、ガソリンが切れると停まるので次々にスカベンジしていくことになる。
 合計24個もの燃料タンクを給油せねばならないが、一度に全部スカベンジするのではなく、トロッコがある程度進むと探索できるエリアが広がるという形式になっている。
 延々と続くゾンビラッシュの中、凝った作りのステージ内を燃料タンクへのルートを探して回るのは意外に楽しく、シングルプレイでも何とかなる難易度になっている。
 リプレイ性はあまりないが、ちゃんとタンクも登場し、最後はきちんと脱出もするので、スカベンジにあまり抵抗がなければオススメできる内容になっている。

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by overkilling | 2014-06-17 09:17 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその178

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「Warcelona」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 スペインのバルセロナ地方を舞台にしたキャンペーンで、マップの見た目の完成度は恐ろしく高い。
 様々なカスタムスキンやテクスチャ、オブジェクトを使って、他では見られないこのカスタムマップ独自の美麗な世界を創り上げている。

 各チャプターのロケーションのアイディアも豊富で、どのステージも個性に満ちており、マップを歩いているだけで楽しめる。練られたマップ構成や、廃墟感に溢れた終末的な世界観の演出も見事である。

 注意深くプレイすれば、いくつかの隠し要素や細かい設定を発見することが出来たりと、なかなか奥深い作りにもなっている。
 例えば、チャプター2のセーフルームは、先行した生存者たちが壁に悪態だけ残してアイテム類を全部持っていってしまったことになっているのだが、その無慈悲な生存者たちはセーフドアのすぐ外で全滅しており、回復キットや銃が周囲に散乱しているという、ちょっと皮肉めいた設定が仕込まれている。

 ただ、ゲーム性においては、全体を通して不親切さや丁寧さに欠けた場面も多々見受けられ、少なくとも初見プレイではかなり苦労してしまう難易度になっている。

 チャプター1は案内表示がほとんど見当たらず、ルートを探してあちこち動き回らねばならない。

 チャプター2ではアイテムが置いてある場所に即死級の罠が仕掛けてあったり、気づきにくい階段の裏側に弾薬置き場があったりと、かなり陰険な配置になっている。また、上下へ移動するパートが多いので、Botがスタックすることもよくある。稀に、瓦礫の上でプレイヤーキャラが数秒間スタックする事態まで発生する。

 チャプター3のリフトで地上へ出るパートも、Botたちはリフトに乗らずに梯子やワープで着いてくるので、事故やスタックが起こりやすい。直後にある飛行機のドアを開けるイベントは、無限ラッシュの中を進んでいくガントレット形式なっており、その途中でりゅう弾砲まで撃つ、初心者殺しのハードワークな展開となっている。

 最大の難点はチャプター4のフィナーレで、セーフルームから脱出ポイントまで広大な広場の階段を延々とガントレット形式で駆け抜けることになっており、下手すると難易度ノーマルでもリトライを繰り返してしまうほど難易度が高い。ルートがランダム決定されるポイントが3箇所もある上、ラッシュ中に固定配置のタンクが出るポイントが2箇所、中盤には生存者が全員揃わないと開けられないフェンスがあり(ダウンした生存者を見捨てることが許されない)、特殊感染者の湧きも頻繁で、ラッシュの量も決して少なくはない。
 マルチプレイではよほどチームワークが取れていないとクリアするのは至難の業であり、シングルプレイでも、Botが足を引っ張ってしまうので攻略の手順を知っていてさえリトライを食いまくることがある。
 また、意地の悪いことに、チャプター4で使えれば便利な近接武器がフィナーレ開始前には入手出来ないので(チェーンソーはあるが、シングルプレイではおそらく最後までは持たない)、チャプター4までの道中のどこかで見つけておく必要があるが、キャンペーン全般を通して設置が少ないので、強力な近接武器は入手しにくい事態になっている。
 
 アイテムの配置も序盤のチャプターはかなり乏しいので弾切れになることも多く、運が悪いと上位武器がキャンペーンの半分以上を過ぎたチャプター3の終盤まで入手できなかったりと、けっこう制限がある。
 道中の難易度も高く、特に特殊感染者はラッシュルート上に固定配置されていたり、複数同時湧きしてくるなど、かなりいやらしい使い方がされている。

 もっと初見プレイでも遊びやすい調整にしていれば、作り込まれたステージや世界観のクオリティで数あるカスタムマップの中でも最高傑作のひとつに数えられる評価を得ていたかもしれないだけに、知っていないとかなり苦労するルート設定やアイテム配置、イベントの攻略法など、ライトユーザーを突き放した作りが実にもったいなく感じる。

 ただ、初心者向けでないのは惜しいところだが、公式マップを凌ぐ作り込みは素晴らしく、見所も多いキャンペーンなので、ぜひ一度はプレイすべきカスタムマップのひとつでもあると思う。リプレイ性も高く、何度かやり込んで攻略を覚えてしまえば、緊張感のあるプレイ感覚に他にはない面白味を感じることができる。

 全4チャプターで、クリアまでは50分ほどかかる。

 なお、チャプター1の序盤のマンション内で見つかる巨大な肉片は、チャプター2まで持っていき、「JAMONES LOLI」と看板が出ている店内に入って奥のカウンターの上に設置すると、床の入り口が開く仕掛けになっている。
 この入り口の中に入っていくと、そこには何と「マインクラフト」の世界が広がっており、近接武器でブロックをどんどん壊して奥へと進んでいけるようになっている。
 奥地ではタンクが待ち受けており、これを倒して最奥まで行けば、「Warcelona」の公式サイトで2種類のvpkファイルを入手可能となるパスワードを見ることが出来る。
 この2種類のvpkファイルは「Warcelona」の最初期のデモバージョンと、数年前にバルセロナの動物園で死んだ白いゴリラを模したタンクMODとなっている。

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by overkilling | 2014-06-17 03:16 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその177

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「Vague Reminders」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 都市部を舞台にしており、いかにもカスタムマップらしく様々なロケーションが詰め込まれている。
 完成度的にはそこそこで、マップ構成にもう少し丁寧さやバランス調整が欲しかった気もするが、最後までしっかりと遊べる。
 マップが若干暗い点や、案内表示がもっと欲しい場面など至らない点もあるものの、小ワザ的なアイディアを盛り込んだステージがめくるめく過ぎていくので、なかなか熱中できる。
 ただ、逆に完成度がもっと高ければ…と惜しく思えてしまうのが正直なところ。
 良くも悪くもカスタムマップという出来で、公式マップのレベルにはほど遠い大雑把な部分もけっこう目立っている。
 地下鉄で戦うフィナーレの出来もやはりそこそこといった感じで、これで電車が何本か走ってきたりするのならまだインパクトの面でも違っただろうが、それなりに戦っているうちにいつの間にか脱出となってしまう印象面の弱さは否めない。
 全4チャプターで、クリアまでは50分ほどかかる。

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by overkilling | 2014-06-16 03:03 | PC版left 4 dead 2

カスタムマップレビューその103

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「Dark Carnival (L4D1)」

サウンドサポートファイル
(注:DL先はL4Dmaps.comではなくMediafireなので、騙しリンクや広告などには注意。よくわからないという人は手を出さない方がいい)

 L4D1のカスタムキャンペーンで、プレイキャラはもちろんビル、フランシス、ルイス、ゾーイのL4D1のキャラ。
 L4D2の公式マップである「ダークカーニバル」をL4D1に移植したマップで、以前には「The Passing」も移植されている。
「The Passing」はマップの見た目はオリジナル版とほとんど同一だったものの、L4D2のアイテムが使えないこともあってクリアするのがそこそこ難しく、サウンド面などはかなり寂しくなってしまっていたが、この「Dark Carnival」はサウンドやプレイ感覚も含めてほぼ完璧に移植されている。
 L4D2のアイテムが使えない(特に近接武器やブーマー汁など)のでイベントの難易度が上がってしまう問題も、ラッシュの量をオリジナル版よりかなり減らすことで難易度を下げ、クリアが困難にならないように上手く調整している。
 その上でイベントの再現度も非常に高く、道中にあるモグラたたきや射的ゲームまでちゃんと動作し、フィナーレではMidnight Ridersの曲までしっかりと再現されている。
 オリジナル版との大きな違いは、キャンペーン独自のセリフを喋らないということと(L4D2とはキャラクターが違うので当たり前だが)、フィナーレに置いてある花火の持ち運びが出来ない(その代わりに、あらかじめコンサート会場の各所にバラまいてある)、ステージ花火が点火しても噴き上がる描写が再現されない、ことくらい。
 残念ながらオリジナル版にはなかったバグに近い現象もあり、チャプター1のモーテルを過ぎた後の滑り降りる坂のところで、botがぶら下がり状態になって助けられなくなることが頻繁に起こる(4回のプレイで4回ともbotが引っかかった)。これを避けるために、坂を下る前に一番奥の空き地まで行き、そこから下に降りるようにすると、botたちも川まで無事に降りられる。
 その他の気になる点では、キャンペーン全般を通して配置してあるアイテムの量が少なく(回復や弾薬は十分にあるが)、後半チャプターに至っては投げ物などのアイテムをほとんど入手できなくなる。ラッシュイベントの量を減らしているのでアイテムを制限することで難易度を調整しているのかもしれないが、オリジナル版と比べると配置の少なさが歴然で、マップ内を探索する意欲を削いでしまう。
 逆にオリジナル版になかった要素として、極々一部だがルートがプレイごとに変化することがある。
 もともとのオリジナル版の完成度が高いこともあって、L4D1のカスタムキャンペーンとしても十分に楽しめるハイクオリティな内容であり、いまだにL4D1をプレイしているL4D1マニアクスたちにとっては新たな定番キャンペーンとなる貴重なマップであると思う。
 全5チャプターで、クリアまで50分ほどかかる。

 なお、このカスタムマップを導入していると、タンクの見た目を変更するスキンを入れていたとしても、デフォルトのものに戻ってしまうので注意。他のキャンペーン時にもこれが適応されてしまう。
 また、火炎瓶等で火をつけた際にオルゴール風のBGMが一曲丸ごとかかるようになっているが、これも他のキャンペーン時に適用されてしまうので、気に入らなければアドオンのチェックを外しておこう。

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by overkilling | 2014-06-13 03:55 | PC版left 4 dead

カスタムマップレビューその102

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「Crash Course DayTime」

 L4D1のカスタムキャンペーン。
 公式DLCマップをアレンジしたカスタムマップで、夜間のマップだった「Crash Course」を昼間の時間設定にしている。
 残念ながら、ただ明るくしただけといったクオリティで、あまりアレンジの妙は感じられない。
 内容もほぼそのまま「Crash Course」だが、私がプレイしたときはチャプター1でタンクが2度も出てきたので、難易度には手を入れているのかもしれない。
 また、フィナーレの場所に当たり判定のないウィッチがいる窓があったりもした。
 正直言って、このカスタムマップをプレイすることで逆にオリジナル版の「Crash Course」の雰囲気の良さを再確認してしまうくらい、イマイチな出来。
 全2チャプターで、クリアまでは30分ほどかかる。

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by overkilling | 2014-06-13 03:01 | PC版left 4 dead

L4D2 カスタムマップレビューその176

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「Dead Echo 2」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 L4D1版からの移植カスタムキャンペーンで、内容はほぼ同じものになっている。
 ただ、マップの見た目は相当に作り込まれており、しっかりとL4D2の美しいマップに仕上げられている。
 ロケーションにあまり個性が見当たらず、いつかどこかで見たような光景が続いてしまうのは残念だが、マップの見た目の完成度はなかなかに高い。
 L4D1版の問題であったbotの動きの悪さは多少は改善されているようだが、脱出時に救出車輌の一番奥まで行かないとbotたちがスタックして乗ってくれなかったり、道中でラグっていたり、意味不明の動きをしたりする場面も見られた。
 また、チャプター2のリフトのイベントで、端に寄った状態でスタートボタンを押すとリフトに挟まれてスタックし、そのままチャプタークリア出来なくなって詰んでしまうという、ほとんどバグに近い出来のところもある。
 さらにはあまり難易度のバランスがいいとは言えず、序盤から大量のイベントラッシュがあったり、ラッシュと同時にタンクが出現したり、特殊感染者のリポップも絶え間ないなど、苦労する場面が多い。回復アイテムを大量に配置して対処できるようにはしているのだが、逆に上位武器を入手以後の中盤からは、一転してかなり簡単になってしまう。
 マップの見た目がいい一方で、ルートやイベントなどはもうひとつ作りが甘く、わざとプレイしづらいように作られている場面もあり、演出の地味さもあってこのキャンペーンが佳作的な評価までしか得られていない要因になっている。
 フィナーレは無線機をアクティベートするだけで開始になるようわかりやすく改善されているが、1度目に出現するタンクが時間差で2体出現、2度目の登場では1体出現の後に2体同時出現という、とんでもない仕様になっている(フィナーレでは合計で5体ものタンクを倒す必要がある)。一応、タンクとは戦いやすいマップになっているので、複数体のタンクが出ても何とかなるのだが、それでも全体をまとめるバランス感覚やプレイしやすさに、もうちょっと気を配って欲しかったというのが正直なところ。
 現状では、キャンペーンの良い部分より、悪い部分の方が目立ってしまっている。
 全5チャプターで、クリアまでは1時間ほどかかる。

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by overkilling | 2014-06-01 23:24 | PC版left 4 dead 2