L4D2 カスタムマップレビューその143

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「True FangShi」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 中国マップコンテスト参加作品のひとつで、いかにも中国っぽい建物やオブジェクト、BGMなどが追加されている。そうしたオリジナル部分は非常にいいのだが、マップの作りが少々寂しく、構成的にもオーソドックスでこれといった特徴はない。ゲーム性の中で中国的な要素があまり活かされていないのは残念ではある。
 ただ、フィナーレとなるチャプター3は万里の長城を舞台にしており、プレイヤーが望むであろう展開での戦いを存分に楽しめる。
 プレイして損はないが、リプレイ性はほとんどなく、一度遊んだら充分という感じ。ゲーム性にもっと個性があれば、中国マップキャンペーンの中でも上位に位置するMODになったとは思われるのだが…。
 全3チャプターで、クリアまでは40分ほどかかる。

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by overkilling | 2014-02-17 01:29 | PC版left 4 dead 2

カスタムマップレビューその60

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「The Passing (L4D1)」

サウンドサポートファイル
(注:DL先はL4Dmaps.comではなくMediafireなので、騙しリンクや広告などには注意。よくわからないという人は手を出さない方がいい)

 L4D2のDLCマップ「ザ・パッシング」をL4D1用に移植したカスタムマップ。
 プレイキャラはもちろんビル、フランシス、ルイス、ゾーイのL4D1の面々であり、ニックやロシェルといったL4D2のキャラも入れ替わりでNPCとして登場する。

 最初にリリースされたバージョンはテクスチャ欠けや不具合などがそこかしこにあったが、バージョンアップされた現在ではマップの見た目の再現度はかなり高く、ゲーム性もオリジナル版とほぼ同じになっている。

 ただ、L4D2独自のブーマー汁やアドレナリン、近接武器などのイベント攻略に使えるアイテムは当然ながら存在しないので、チャプター2のラッシュイベントがかなり辛くなっている。バージョンアップによってラッシュの数が抑えられて難易度は落ちたものの、botの動きもあまり良くなくプレイヤーキャラの後を着いてくるのが精一杯という感じで、ほとんど助けにはならない。

 フィナーレのスカベンジは、バージョンアップによって給油の数が表示されるようになったので、オリジナル版と同じような感覚で進めることが出来る。

 相違点としては、オリジナル版で環境音として効果的な雰囲気を出していた雨の音がまったくない。雨音があれば再限度が全然違っていたと思われるだけに、これは非常に残念な点である。

 また、嵐などの天候変化もなく、花嫁ウィッチも普通のウィッチになっている(その代わり、イベント場所に行くとウェディングマーチがかかるようになっている)。

 L4D1とL4D2のキャラが入れ替わっているのでキャンペーン独自のセリフもなく、L4D2のキャラたちはもちろん喋らないので、サウンド面に関してはかなり寂しいものになっている。

 マップ構成に関してはルートが一部塞がれているところもあり、アイテム配置などもかなり変更されている。

 フィナーレのスカベンジではbotが特定のルートでしか移動しないので、気づくとプレイヤーキャラが孤立していることがよくある。シングルプレイでも16個ものガス缶を運ばねばならないので、相当に面倒なスカベンジになっている。

 バージョンアップによって完成度は高くなったが、それでもオリジナル版と比べるとどうしても見劣りしてしまうので、ひとつかふたつアレンジ要素を入れても良かったようにも思う。

 オリジナル版と同じ全3チャプターで、クリアまでは30分少々かかる。

 なお、NPCとして登場するL4D2のキャラたちの中で、1人だけビルの亡骸があった場所に同じように倒れているキャラがいるのだが、それが誰なのかチェックしてみるのも一興かもしれない。

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by overkilling | 2014-02-09 20:42 | PC版left 4 dead