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L4D2 カスタムマップレビューその142

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「Titty Twister」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 全2チャプターのショートキャンペーンで、通常のキャンペーンとは違ったスタイルのかなり異色な形式になっている。

 チャプター1は僻地のガソリンスタンド周辺でのスカベンジとなっているが、ラッシュがないのでかなり楽にガス缶を運べる。

 チャプター2は「Titty Twister」という店名の謎のバーでのアイテム集めが主目的になっており、ちょっとした謎解き要素が入っている。
 最初に地下に降りなければならないが、入り口は板でふさがれているので撃って壊そう。
 地下に降りた先でひしゃげた壁の奥に入らねばならないが、ここは壁の上でしゃがまないと奥へ進めないようになっている。
 バーに入ったら、3つある通路の先にそれぞれドクロがあるので、それを回収すれば、店内に鍵が出現する。
 地下の池に落ちた場合は、上に上がれる梯子が壁に付いているのでよく探してみよう。
 鍵を取ったら、店の外に停まっているミッドナイトライダーズのツアーバスまで行けば、クリアとなる。

 短いキャンペーンだが、アメリカ西部の荒野を車で突き進み、ガソリン切れで立ち寄った先での不思議な出来事、という雰囲気が非常に良く出ていて、ちょっとしたムービー演出も巧みであり、プレイする価値は充分にある。
 普通とは違ったキャンペーンをプレイしたい人にオススメのカスタムマップ。

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by overkilling | 2014-01-23 07:46 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその141

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「The Return: Escape from Louisianna」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 タイトルどおり、ルイジアナ州からの脱出を描いている…らしいのだがそれらしいロケーションはなく、逆にセンスのいいゲーム的な演出を施した印象に残るステージを作り上げている。
 若干ライティングが暗いが、どのチャプターのステージもアイディアに凝った作りになっており、歩いて回るだけでも楽しい。

 ただ、ゲーム全体の完成度がいまひとつで、所々に穴がある、という感じ。

 チャプター1は場合によってはクレッシェンドイベント中にタンクが出ることがあり、初期武器で戦うには辛いものがある。

 チャプター3の列車の場面は、「ザ・サクリファイス」よろしく列車の扉を開けて先に進む。

 チャプター4では壁際にあるポリタンクにガス缶で給油するスカベンジがあるのだが、実はスカベンジをせずとも火炎瓶をポリタンクに投げればそのうち爆発して壁に穴が開くバグ(?)がある。

 フィナーレは脱出地点まで駆け抜ける形式で、なかなか盛り上がる。

 もう少し細かい部分の完成度が高ければ傑作マップのひとつになれたかもしれない、惜しいクオリティのカスタムマップである。
 全5チャプターで、クリアまでは50分ほどかかる。

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by overkilling | 2014-01-23 07:38 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその140

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「The Police Department」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 警察署を舞台に限定したカスタムマップで、残念ながらフィナーレが未実装となっている。
 チャプター3まではなかなかの完成度で、一部アイテムの配置に疑問を感じるものの、屋内中心であることもあって戦いやすく、遊びやすい作りになっている。
 チャプター4はステージはあるのだが、イベントもフィナーレもない。バージョンアップで完全版のリリースを待ちたいところだが、望み薄である気もする。

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by overkilling | 2014-01-18 15:30 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその139

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「The Last Volt」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
 発電所周辺を舞台にしたカスタムキャンペーンで、マップの見た目はなかなかの出来。
 独自のロケーションも多く、ルートを辿っているだけでも楽しめる。
 チャプター数が少ないこともあってか銃器の設置が少なく、好きな武器を自由に選択できない不便さがある。
 フィナーレの開始場所には弾薬はあるものの回復キットが見当たらず、篭れそうな建物内が暗いこともあって外で戦ったが、難易度を高くした場合は苦労しそうである。
 脱出の際には案内表示が出ないのも残念。開始場所への道中にあった(かなり下の方にある)港に停泊しているボートに乗って脱出することになるが、2体目のタンクを倒してから脱出できるまでしばらく時間がかかるのもあって、これまたけっこう厳しくなっている。
 ただし、フィナーレまでの道中は作りがしっかりとしており、難易度的にも適切であると思う。
 全3チャプターで、クリアまでは30分少々かかる。

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by overkilling | 2014-01-17 13:11 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその138

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「The Dark Parish」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 公式マップの「ザ・パリッシュ」の時間帯を夜間に置き換えたカスタムマップ。
 基本的なマップ構成は公式マップのものと変わりないが、一部分ルートが変更されているパートもある。
 夜間の公式マップである「ダークカーニバル」やL4D1のマップと比べると、このカスタムマップの夜の演出はけっこう暗めである。プレイに支障が出るほどではないが、もう少し明るくても良かったように思う。
 とにかく夜のステージが好きな人や、ちょっと変わった「ザ・パリッシュ」をプレイしたい人にオススメだが、その他のセールスポイントはプレイしていてもほとんど見当たらなかった。
 全5チャプターで、クリアまでは50分ほどかかる。

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by overkilling | 2014-01-16 19:08 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその137

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「The Complex L4D2」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
 L4D1版からの移植カスタムキャンペーンで、マップ構成の変更はほとんどない。
 残念ながらL4D1版の頃から完成度は低く、プレイしているといろいろと不思議な現象が発生するくらい低クオリティ。
 ルートもわかりづらく、マップも暗く、botはおかしな行動を繰り返すので、遊びづらいことこの上ない。
 L4D2版になって問題点が少しでも改善されていればまだ救いはあると思うのだが、そうした配慮はまったく見当たらず、どうしてそのまま移植して恥の上塗りをするのか理解し難いくらいである。
 全4チャプターあるがそのうちの1チャプターは独立したおまけで、実際のゲームプレイは3チャプター。クリアまでは30分少々かかる。

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by overkilling | 2014-01-16 18:48 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその136

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「The Bloody Moors」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 イギリス北部のヨークシャー郊外を舞台にした、人狼伝説をテーマにしたカスタムキャンペーン。
 そのオリジナリティは極めて高く、不気味な農村や屋敷、洞窟や港町をステージに独創性のある脱出劇が繰り広げられる。

 どのチャプターも個性的なロケーションがあり、独特のアイディアが盛り込まれていて、全体の印象も非常に強力なものがある。
 あちこちに組み込まれたカスタムサウンドも素晴らしいが、何と言ってもタンクをウェアウルフ化したカスタムスキンがかなりの迫力で、多大なインパクトを与えることに成功している。

 ただ、公式マップなどと比べればかなりステージが暗く、屋内では細かい案内表示が見られるものの、広大な野外では案内もほとんどないので、どこへ行ったらいいのかわからなくなる場面も多い。
 また、初見プレイではステージを進んでいく展開がわかりづらい場面がけっこうある。

 チャプター1の屋敷内は、2階へ上がってあちこちウロウロしていれば、そのうちにボイスによるイベントが開始され、ドアのひとつが開けられるようになる。

 チャプター2の序盤はセーフルームを出たらすぐに川を渡って対岸へ行き、そのまま川岸を進んでいくとルートがわかりやすい。

 チャプター3の犬にエサを与えるイベントの後は屋敷の中に入り、屋根から飛び降りる場面は、発電機がある所(塀の内側ではなく外へ出る側)へ降りるようにするのが正解。
 また、道中にある墓場の一角には鍵が落ちており、入手すると犬のイベントの後に入る屋敷の中にある「STORE ROOM」のドアを開けることが可能になる。中は武器庫になっており、銃器を交換することが出来る。

 チャプター4の大洞窟はとんでもなく広大だが、とりあえず明かりのある方や感染者のいる方へ進んでいけば何とかなる。

 フィナーレは港町の研究所でラッシュの中を進んで人狼の肉片(?)を入手し、それを「Arthur」なる人物が住む家のドアに届けることが目的となる。達成後にドアの外にボートのエンジンキーが置かれるので、それを入手したらボートへ走ろう。ただし、最後にはラッシュ中にボート方面からタンクが2体同時に現れるという、とんでもない仕掛けが待ち受けている。

 全体的にマップの見た目は非常に素晴らしい完成度だが、野外が暗くてルートのわかりづらいのが致命的で、リトライを食いやすいパートもあることから、初見プレイはけっこう厳しいことになる。
 道中のラッシュも感染者の量は少なめながら頻繁に起こり、特にチャプター4はルートのわかりにくい広大な洞窟内で執拗なまでにラッシュが続くので、少々ウンザリしてしまう。
 特殊感染者が複数同時に出現したり、ウェアウルフタンクも固定配置で連続で2体出現したりと、難易度的にはけっこう高めである。

 正直言って、もう少し難易度を落としてマップをもっと明るくし、ルートもコンパクトにしてアイテム配置を練り直していたら、全カスタムマップの中でも堂々最高傑作のひとつと呼ばれるキャンペーンになっていたのではなかろうか。
 現状では、プレイのしづらさやリトライからくるストレスがけっこう目立つので、ある程度カスタムマップをやり込んでいるプレイヤー向けの仕様になっているのが、残念と言えば残念である。

 全5チャプターで、クリアまでは1時間少々かかる。

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by overkilling | 2014-01-15 20:35 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその135

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「Symbyosys」

「Symbyosystexturesfull」(テクスチャパック)

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 マップの見た目はそこそこ良く、印象的なロケーションも多く、各チャプターには独自のアイデアが詰め込まれている。
 それほど大仕掛けがあるわけでもなく、イベントもオーソドックスなものばかりだが、カスタムサウンドやカスタムスキンが数多く仕込まれ、マップの作りも独特の雰囲気を出している。

 また、チャプター3はかなり重いようで、L4D2をプレイしていて初めて動作がカクカクしてしまった。
 さらに、一部マップのルート設定がけっこう酷く、正しいルートではない場所に意味ありげな屋敷や螺旋階段、船などがあり、プレイヤーを惑わす作りになっている。

 いろいろな所でカスタムマップらしい甘さが散見され、完成度が低いわけではないものの、安心して遊べる代物だとも言い難い。

 フィナーレは極端に面白味がなく、タンクも含めた感染者はひとつしかない階段をただ上がってくるだけなので、完全に封殺できてしまう。その後の脱出はわかりづらい位置にある船までラッシュの中を駆け抜けることになっており、こちらの方がメインになっているきらいがあるが、アイデアとしては完全に失敗していると思う。

 全5チャプターで、クリアまでは1時間ちょっとかかる。

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by overkilling | 2014-01-15 02:44 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその134

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「Surrounded by the Dead II」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
 L4D1版からの移植カスタムマップで、マップ構成などの変更はほとんどない。
 ひたすら都市部を舞台にしており、マップの印象はやや地味であるものの、コンパクトにまとめられた内容でテンポよくプレイできる。
 L4D1版と比べると手順がわかりづらかったイベントが一部改善されている。ただし、チャプター3の船の爆破は相変わらずほとんど見えず、チャプター1の飛行機墜落もわかっていないとどこに落ちたのか気づかないかもしれない。
 傑作と呼ばれるには完成度がもうひとつだが、手堅い作りなのでさほどストレスも感じずにフィナーレまでいける。
 そのフィナーレはマップの構成的に少々微妙で、もう少し自由に動き回れればまだ良かったのだが…。
 全3チャプターで、クリアまでは30分少々かかる。

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by overkilling | 2014-01-14 04:07 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその133

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「Suicide Blitz 2」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 L4D1版からの移植カスタムマップで、大幅な改修・追加が行われている。
 L4D1版は完成度は高かったものの、無難な作りでステージやラッシュイベントの印象が薄く、せっかくの素材を活かしきれないままアッサリと終わってしまう感があったが、このL4D2版ではそうした不満点を見事に解決しており、素晴らしい出来になっている。

 ステージはL4D2のマテリアルを上手く組み込んでより印象深いものに姿を変え、チャプター2などは丸ごと作り変えられて今作でも最も印象深い、美しいステージになっている。
 イベントも手順を簡潔にしたり、インパクトのあるものに変更したりとかなり手を加えており、よりわかりやすく遊びやすいものへと改良されている。

 フィナーレも最後まで一気に走り抜けるタイプに変更され、その上でスタジアムの観客席側に移動したり、オリジナルスキンのタンクが2体同時に現れたり、ヘリまでさらに駆け抜ける脱出が追加されたりと、とにかくL4D1版の印象の希薄さを覆すべく、様々なアイデアを確かな技術力で実現している。
 ここまでユーザーからのフィードバックを活かして完成度を高めたカスタムキャンペーンは稀有な存在だと言え、ただ単にタイトルに「2」を付けて単純移植しただけのマップとは違う、圧倒的なクオリティの高さで存分に楽しませてくれる。

 不満点を述べれば、botの動きがチャプター1のエレベーターへの乗り込み、チャプター4の列車イベントでの動きなど一部怪しくなるところがあるのは残念。
 また、チャプター3、4はL4D1版を改修して遊びやすくしてはいるものの、逆にサクサクと進みすぎるが故に、印象度の薄さまでは改善するに至っていない。
 フィナーレは初見プレイだと難易度ノーマルでもかなり厳しく、もっと何らかの救済措置が欲しかった気はする。
 各チャプターのロード時間がけっこう長いのも難点のひとつであり、残念な点でもある。

 かつての配布サイト(L4dmaps.com)では多数のレビューが書かれていたにも関わらずレーティング9.7という最高得点をマークしており、このカスタムマップの人気の高さを証明していた。個人的には他の9.0以上をマークしていたカスタムマップとの差はそれほど感じなかったが、それでもこのクオリティの高いマップがL4D2カスタムキャンペーンの最高峰のひとつであるのは納得である。

 全5チャプターで、クリアまでは1時間ほどかかる。

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by overkilling | 2014-01-13 19:56 | PC版left 4 dead 2