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L4D2 カスタムマップレビューその87

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「Lambda L4D2」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 L4D1版からの移植マップだが、私はL4D1版はプレイできなかったので比較できない。
「ハーフライフ2」のマップデータを使ったカスタムマップのひとつで、ぶっちゃけて言うと前半チャプターは「Half-Life 2: Point Insertion and A Red Letter Day」と同じ内容(「Lambda L4D2」が元)。
 ただチャプター数はかなり多く、ゲーム性は通常のL4D2形式で、普通に楽しめる内容になっている。
 ルートが多少ややこしく、チャプター4の列車が停まっている場所で進めなくなった場合は、フェンスがある壁にひっそりと梯子が付いているので、それを上ってフェンスを越える。
 チャプター6の人工河川はヘビーマシンガンで川岸を塞いでいるオブジェクトを破壊して道を作ろう。
 フィナーレは普通に篭るパターンだが、ゾンビラッシュが一方向からしか来ないので戦闘する意味がないくらいに簡単になってしまっている。ただし、脱出可能時になると開始位置からかなりの距離の道を進んで脱出ポイントまで走らなくてはならない。こういう形式なのだったら最初から脱出ポイントまで走るパターンにしておけばいいのに…と思わずにはいられなかった。
 また、後半チャプターは異様に梯子が多く、そのせいかbotたちがたびたびスタックしてしまい、かなり苦労した。
 マップの見た目の完成度は非常に高いのだが、残念ながら決して遊びやすいとは言えないカスタムマップであると思う。
 全9チャプターもあるがひとつひとつのチャプターが短く、クリアまで1時間ほどでいける。

 なお、このカスタムマップを導入していると、「I Hate Mountains 2」でフィナーレに出てくる水上飛行機に乗れなくなってしまうので注意。

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by overkilling | 2013-12-31 22:51 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその86

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「Kokiri Forest」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 かの「ゼルダ」の世界を模したカスタムマップで、通常のL4D2のゲームスタイルではなく、限りなく美麗なステージで盛りだくさんの謎解きをするのが目的になっている。
 こうしたクエストもののキャンペーンだとbotたちが足手まといにしかならないのでシングルプレイ向きとは言えず、マルチプレイでわいわい騒ぎながらやるのが正解なのかもしれない。
 謎解きはかなり複雑でややこしく、簡単には解けない。私は途中で投げ出した。
 時間のあるときにじっくりプレイするべき代物なのかもしれない。

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by overkilling | 2013-12-31 20:34 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその85

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「Kicked Out: Chapter 4」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
「Beginning Hours: Chapter 1」から続く長大キャンペーンの4本目。
 今回は全2チャプターしかなく、なぜこれだけ独立してリリースしたのかよくわからない。
 マップの見た目はそこそこ良いのだが、ルート構成などは少々適当な部分が見え、ゲーム性もいまひとつ。
 アイテム配置やイベントの処理なども手抜きなところが見受けられ、やっぱり完成度は低いと言わざるを得ない。
 フィナーレのロケーションはなかなかいいのだがよくよく考えれば「ダークカーニバル」の縮小版みたいなものだし、ゾンビがまばらにやってくるだけなので戦闘に関してはまったく面白くない。
 おまけに、私はこのフィナーレでゲームがクラッシュしてしまった。チャプター2からやり直すと最後までいけたのだが、何か問題があるようではある。
 脱出可能になったらステージ横にある裏口から外に出て、そこから左に向かって進んでいけば、着陸しているヘリに行ける。もはや何の案内もないのはお約束である。
 とにかく短いキャンペーンで、15分程度でクリアまで行ける。

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by overkilling | 2013-12-31 17:13 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその84

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「Journey to Splash Mountain」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
 公式マップの「クラッシュコース」から装甲ビークルで脱出した後、世界一有名な遊園地であるディズニーランドにたどり着いた生存者たちの冒険(?)を描いたカスタムマップ。
 テーマパーク内の再現度は凄まじいクオリティで、ゾンビと戦うゲームのステージだとは思えないほど素晴らしい。
 館内のBGMも丁寧に再現されており、ディズニーランドの雰囲気をしっかりと楽しめる。

 アイテム配置は豊富で適切な場所で見つかるようになっているが、ルート設定の方は案内表示が少なく、けっこうややこしい。すんなり進めるときは進めるのだが、一度迷うとぐるぐると同じところを回ってしまったりもする。

 イベントはチャプター4以外はオーソドックスなものばかりで、あまりゾンビたちとの戦闘は重視されていない感がある。ディズニーランドを再現したマップの端と端にセーフルームを設置しただけのような、いまひとつ盛り上がりに欠ける味気なさが少々残念。

 それでいてタンクが出現する位置がけっこういやらしく、大量に感染者がいる通路から襲ってきたり、梯子で上がった先に湧いて車を弾き飛ばしてくるなど、ほとんど罠のような出現の仕方をすることが多い。

 チャプター4ではタイトルどおりスプラッシュマウンテンに乗ることが出来、凝った演出でアトラクションを体感できる。Botが乗り遅れることもあるが、ちゃんと後を着いてくるので致命的な問題にはなっていない。また、途中途中でお使いイベントをこなす必要があり、コースターに乗って進むだけの単調なものになっていないのは好印象。

 フィナーレは逆スカベンジとでも言うべきもので、燃料タンクを持って車からガソリンを抜かなくてはならない。
 まずは開始場所に置いてある燃料タンクを拾って、発光している車輌にアクティベートするとガソリンを取ることが出来る。その後に近くの発電機に給油すると、フィナーレがスタートする。次に、やや離れた位置に停めてある車輌から、ガソリンを抜いてこなくてはならない。一台の車輌から抜けるガソリンは燃料タンクの容量の25%で、燃料タンクを満タンにするには4台の車輌からガソリンを抜く必要がある。なお、ガソリンを抜く際は射撃ボタンではなく、行動ボタンを押さなければならないので注意。燃料タンクが100%の満タンになったら発電機に給油し、それを2セット分繰り返すと、救出用のヘリを呼べる。フィナーレの場所はマップがわかりづらいが、橋によってエリアが2つに区切られていることに気づけば、わかりやすいかもしれない。
 
ディズニーランドを再現した景観を楽しむことに主眼が置かれたキャンペーンなので、L4D2のゲーム性としてはもうひとつかもしれないが、他にはない面白さを味わえる良質のカスタムマップであると思う。

 全5チャプターで、クリアまでは1時間ほどかかる。

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by overkilling | 2013-12-31 16:22 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその83

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「Innes Road Rash」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 かの「The Dark Tower 1 The Gunslinger」と同じ作者の作品で、やはりというか何というか、だだっ広いステージをひたすら駆けていく内容になっている。
 残念ながらマップの見た目もやっぱりいまひとつで、強引な作りが目につく上に単調なステージ構成にはがっくりくる。
 また、一定のポイントにたどり着くとラッシュが起こる仕掛けがあちこちにあり、それがイベントの代わりになっている。
 唯一、ラッシュイベントと呼べるものはジュークボックスを使った仕掛けで、BGMと相俟って一応の盛り上がりを見せるのだが、後処理が上手く出来ておらず、結局はその後もこれといった盛り上がりもないままフィナーレへと行き着く。
 ただ、フィナーレはやや荒唐無稽なステージながらも意外と面白く、ここにだけプレイする価値が存在している、かもしれない。
 全5チャプターで、クリアまでは40分ほどかかる。

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by overkilling | 2013-12-31 02:12 | PC版left 4 dead 2

L4D2 プレイできないカスタムマップ集

 何のバグだか、導入しても起動できない&認識しない&プレイできてもすぐクラッシュする、といったカスタムキャンペーンがいくつかあったので、ご紹介。

「Class L4D」
 認識されないのでアドオンキャンペーンの選択肢の中に出てこない。

「Fort Noesis L4D2」
 ゲームスタートは出来るがチャプター1、2中盤でクラッシュしてしまう。チャプター3(フィナーレ)は普通にプレイできる。

「Home Front」
 認識されないのでアドオンキャンペーンの選択肢の中に出てこない。

「Hystyria」
 マルチプレイでないと、スタート地点を塞いでいるバスを乗り越えることが出来ない。シングルプレイ不可の模様。

「Kink」
 MODを大量に導入していると、起動できないことがあるらしい。
 途中挫折したプレイヤーが大量にいる、探索型の秘密基地キャンペーン。謎解き要素がてんこ盛りで説明もあまりなく、ルートクリアに関係ない要素もあちこちにあり相当に進みづらい。
 私はチャプター1はクリアしたが、どうやってパイプの謎を解いたのかがわからないままという状況で、結局チャプター2以降は投げ出した。チャプター3の謎解きが最難で、クリアできない人続出。

「Technology」
 どうも、サバイバルマップをキャンペーンマップに無理矢理作り変えようとして途中で挫折したのをアップしたとかそういう類いのものらしく、まともに遊べない。ジョークか、嫌がらせなのかもしれない。

 これらのカスタムキャンペーンはクラッシュ報告の出ているものもあるが、出ていないものもあり、個人の環境やMOD導入数にもよるのかもしれない。
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by overkilling | 2013-12-30 21:51 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその82

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「Indiana Jones and the Temple of Zombies」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 ディズニーランドのアトラクションである「Indiana Jones Adventure」を模した小カスタムマップ。
 全3チャプターで、チャプター1でアトラクション内に入り、チャプター2で実際にコースターに乗ってアトラクションを楽しみ(ついでにガソリンのスカベンジもやり)、チャプター3で崩れ落ちる建物内から脱出する。
 アトラクションの再現度は素晴らしく、音楽も映画のタイトル曲が流れるなど、非常に凝った作りになっている。
 ただし通常のL4D2のキャンペーンとは趣きが異なるので、あくまでもアトラクションを楽しむことを前提にプレイしないと楽しめないかもしれない。
 スカベンジは要らなかった気もするが、3チャプターしかないのを考えると適切な要素であるのかもしれない。
 なお、私の環境ではチャプター1のポールに張ってあるはずのロープが表示されず、見えない壁を探りながら先へ進むハメに陥った。初回プレイの時にはそんなことは起こらなかった憶えがあるので、あるいはMODの入れ過ぎによる弊害が出ているのかもしれない。
 また、本編とは関係ないチャプター4が存在し、そちらの方はゾンビが出現しないアトラクションを楽しむことが出来る。
 特殊なマップなので非常に短く、クリアまでは20分弱ほどでいける。

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by overkilling | 2013-12-30 21:09 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその81

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「I Hate Mountains 2」

 プレイキャラはl4D1のキャラ。
 L4D1版からの移植マップで、細かいパートに手が加えられている。
 その完成度は非常に高く、マップは美麗で変化に富み、ゲーム性も遊びやすく、プレイしていて楽しい。
 目を見張る仕掛けや演出は実に巧みで、逆にルート変化があるだけの後半部分が平坦に思えるくらいなのだが、公式マップをも凌ぐ確立された世界観を最後まで充分に楽しむことが出来る。

 L4D1版との違いは細かいルートの変更やオブジェクトの追加等だが、確実に進化していることがわかる。
 L4D1版では美麗なマップを楽しむだけだったチャプター1はラッシュが連続で続いたり、序盤からタンクが出現するなど難易度が大幅に上がり、フィナーレではノーマル以上だとタンクが2体同時に出てくるなど、L4D2らしい難しさが加えられている。

 それでも丁寧に練られたマップのおかげでとても遊びやすく、初見殺しのチャプタ-2のラッシュイベント以外は全体的に易しめで、誰にでもカスタムマップの面白さが味わえる内容になっている。
 L4D1版を未プレイならば、なおのことぜひプレイするべき傑作カスタムマップのひとつであると思う。

全5チャプターで、クリアまでは50分ほどかかる。

 なお、「Lambda L4D2」というカスタムマップを導入していると、フィナーレで出てくる水上飛行機に乗れなくなってしまい、キャンペーンクリア出来なくなってしまうので注意。

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by overkilling | 2013-12-30 19:59 | PC版left 4 dead 2

L4D カスタムマップレビューその58

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「Blood Woods APOCALYPSE」

 なんと2013年の年末になってまさかのL4D1の新作カスタムマップである。
 公式マップを徹底改修してきた「APOCALYPSE」シリーズのひとつで、今回は完全オリジナルマップになっている。
 森の中のログハウスから巨大倉庫、幹線道路、洞窟、軍事基地へと展開し、あくまでもL4D1らしさ、「APOCALYPSE」シリーズらしさを追求した作りになっている。
 ほとんどが既存のマップパーツを使って構成されているので新規性や見た目の派手さがないのは惜しいが、丁寧に作られたマップはL4D1の中では貴重であり、充分に楽しめる出来になっている。
 ただ、L4D1らしい雰囲気とはいえステージ全体が必要以上に暗く、ゲーム性が困難になるほどではないものの、マップの印象としても悪い影響を与えていると思う。
 キャンペーンの構成にしても、公式マップのそれがはっきりとしたロケーションでわかりやすいのに比べると、オリジナルマップで展開する今作はもうひとつステージのロケーションが曖昧で、印象に残りにくいものになってしまっている。
 これに加えてイベントもオーソドックスなものばかりで、ほとんど記憶に残らないのも残念。そのせいか、タンクを連続で出現させて難易度調整を取っているようだが、あまり良策であるとは思えなかった。
 フィナーレはよく考えられていて戦闘自体はそこそこ面白いものの、開始場所がすぐにはわからない(建物の2階にあるロッカールームで倒れている人が持っている無線機をアクティベート、その後、外の輸送機に繋がっているタンクローリーの燃料ポンプを起動する)、オブジェクト配置がやや散漫、何よりロケーションがイマイチで盛り上がりに欠ける、という問題点もある。
 脱出の仕掛け自体も「デッドエアー」そのままなので、何かもうひとつアイデアを加えていればまだオリジナリティを感じることが出来たと思うのだが…。
 全6チャプターで、クリアまでは1時間少々かかる。

 なお、このカスタムマップはサウンド面にも手を加えており、銃器の射撃音やタンクのうなり声、BGMが変化する。余計なことにこのカスタムサウンドは他のキャンペーンにも影響を与えてしまうため、サウンドを変えたくない、という人はvpkファイルを解体してsoundsフォルダを抜いてしまうか、あるいはこのカスタムマップを遊ぶときだけMODを導入することをオススメする。

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by overkilling | 2013-12-30 14:26 | PC版left 4 dead

L4D2 カスタムマップレビューその80

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「Highway To Hell」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 市街地から郊外の高速道路、軍事基地へと進んでいくカスタムマップ。
 やや地味ながらもなかなか完成度は高く、手堅く遊べるクオリティ。
 終始、薄暗い夜を舞台にしているが、視認が困難なほど暗いわけではない。ただ、L4D2のキャラを使うのであれば、昼間を舞台にしていても面白かったのでは、という気もする。
 いくつかのパート、特に序盤で行き先がわかりづらい所があり、丹念に調べれば先に進めるようにはなっているものの、テンポが悪い感もある。
 また、空がなぜだかドーム型に区切られており、リアリティに欠けてしまっていると思う。
 イベントでもアクティベートしたのに完了扱いになっていなかったり、警報が鳴るドアの裏側に普通に行けてしまったりと、致命的ではないもののいくつかの欠陥がある。
 こうした細かい部分での至らなさやマップの見た目の地味さもあって、リプレイ性はいまひとつであるように感じる。
 フィナーレはC17格納庫での戦いになっており、輸送機が動き出すまでの間、どこかに篭ることになる。無線機のある部屋は天井に四つも穴が開くため簡単には篭れないのだが、実はその隣の部屋にbotも含めて完全に篭れてしまう。とはいえ、タンク戦もあるのでそれほど単純な作りにはなっておらず、その壮観なロケーションのクオリティも高い。残念な点として、滑走路に出て行こうとするとどこからか撃たれてかなりのダメージを負ってしまうのだが、botがタンクに飛ばされて射撃区域にいってしまうと、助けにいったbotまでやられてしまい全滅してしまう。できるだけ格納庫の奥の方で戦った方が安全であるようだ。
 いくつか素晴らしい場面はあるものの、全体的な完成度がもうひとつ足らず、惜しい内容のキャンペーンになっている。
 全5チャプターで、クリアまでは1時間ほどかかる。

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by overkilling | 2013-12-29 16:24 | PC版left 4 dead 2