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L4D2 カスタムマップレビューその17

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「Blood Tracks」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
 延々と工場地帯を進んでいく、手堅くしっかりと作り込まれたカスタムマップ。
 工場地帯限定なのでロケーションの変化には乏しいが、丁寧に組み上げられたマップの完成度が素晴らしい。
 イベント等に派手さはないが印象的な背景を演出し、無茶のない難易度でじっくり楽しむことが出来る。
 適度な集中力を要する立体的な構造のフィナーレも楽しい。
 なお、なぜだかフィナーレでのタンクのBGMが、通常のタンクのBGMになっている。とは言え、あまり違いはないのだが…。
 全4チャプターで、クリアまでは40分程度なので手軽に遊べる。

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by overkilling | 2013-11-30 21:32 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその16

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「Blood Proof」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 公式マップの「ザ・パリッシュ」と「ザ・パッシング」の裏通りでも通っているかのような、都市部を舞台にしたカスタムキャンペーン。
 マップに新規性はあまりなく、美しくはあるものの、いつかどこかで目にしたような背景や仕掛けの中を進んでいく。
 手堅く作られてはいるが少々地味で、印象に残る部分も少ないのが惜しい。
 フィナーレは無限ラッシュの中でかなりの距離を走るガントレット形式になっており、難易度はさほど高くはないものの、エレベーターに乗り込んで終わりというあっけなさもあって、やっぱり印象には残りづらい。
 ただ、タンクが出るとラッシュを一旦止める細やかな配慮等、プレイしやすさの面ではきちんとしているのは好印象。
 全3チャプターで、クリアまでは30分少々かかる。

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by overkilling | 2013-11-30 18:21 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその15

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「Arena of the Dead 2」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 L4D1版からの移植マップで、ステージデザイン上の変更点はほとんど見受けられない。
 チャプター2のラッシュイベントが警報器のスイッチをオフにするまで続いたり、チャプター3の昇降機のイベントも無限ラッシュ化しているくらい。
 チャプター1からウィッチやタンクが出現したり、上位武器が終盤まで出にくかったりするのもそのまま。
 ただしフィナーレでは無線機と弾薬・回復アイテム置き場が離れており、対岸に設置されているので、多少難易度が上がっている。
 もっとも、一番難しいのは脱出時のヘリに乗るまでに狭い足場で襲ってくる無限湧きタンクであるのは変わらないが。
 全4チャプターで、クリアまでは30分程度。

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by overkilling | 2013-11-29 20:29 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその14

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「Blight Path」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
 L4D mapsの中国マップコンテストの参加カスタムマップのひとつ。
 中国の都市を舞台にしており、なかなか豊富なアイデアが詰め込まれている。
 背景オブジェクトはかなり頑張っていて、中国っぽい雰囲気を上手く出している。
 ウィッチもチャイナ服っぽい格好になり、デパートのトイレにドアがないというニヤリとするネタまである。
 ただ、ゲーム性の方は完成度的にもうひとつで、大雑把な所や適当な処理も見受けられる。
 道案内やイベントの指示なども少ない上、何より初見殺しなのが「Sniper」と呼ばれるまさしくスナイパーな敵の存在。ゾンビなのか普通の人間なのかはわからないが、高所から生存者を撃ってきて、あっという間に体力を減らしてしまう。よくある、ルートから外れると撃たれる、というものではなく、きっちり「敵」として出てくるから始末が悪い。出現する位置を覚えてないと、全滅しかねない強さである。
 フィナーレも少々手順がわかりづらく、ショベルカーはショベルの方から押さないと動いてくれない。装甲車までショベルカーを押したら、左右にあるボンベをアクティベートして、フィナーレがスタートする。タンクを2体倒した後、少々時間がかかってから脱出可能となり、装甲車に乗り込める。
 もう少し丁寧に作っていたら傑作のひとつになれたかもしれないが、現行のバージョンでも一見の価値はある。
 全4チャプターで、クリアまでは1時間ほどかかる。

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by overkilling | 2013-11-29 18:57 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその13

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「Blackout Basement」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
 地下工場や地下鉄など、「地下」にこだわったカスタムマップ。
 ステージの作りは手堅く、雰囲気もそこそこ良く、地下マニアならそそられるものがあるかも知れない。
 ただ、場所が場所だけにステージは終始暗く、ゲーム進行が困難なほどではないが、これといった魅力になっているわけでもなく、リプレイ性を削いでいると思う。
 フィナーレは駅ホーム内が舞台だが、アナウンスの後に来る電車に轢かれると即死する。botが轢かれた場合、すぐにクローゼットに復活するようになっており、こうした点は抜かりない。
 ただ、暗いこともあり、場所も全方向から感染者が来るだけに、高難易度ではクリアは苦労するだろう。
 全4チャプターだがひとつひとつのチャプターが長めで、クリアまでは1時間ほどかかる。

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by overkilling | 2013-11-29 18:50 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその12

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「Beldurra2」

「Beldurra」の続編というより完全リメイクといった作りのカスタムマップ。
 郊外を中心に、独特なロケーションのステージを進んでいく。
 前作と同じく細かいネタが詰め込まれているが、今回は体力をランダム量回復できる自販機が登場。道中やセーフルーム内で見つければ、体力をある程度回復させることができる。ただし、その代わりなのかセーフルーム内に回復キットが置かれていない所もあり、やや遊びづらい部分もある。
 マップは作り込まれてはいるものの、雑で散漫な部分もあるのは残念。完成度的にはもうひとつといったところで、印象的な場面も多いが、ゴチャゴチャしていて進みづらい部分もあちこちにある。
 イベントはどれも個性的で、プレイしていて十分楽しさを感じる。
 ただ、案内表示やイベントの説明不足で、何をするのかわからない箇所がいくつかある。
 チャプター2の下水道を進んだ先で「パイプを上がれ」と字幕が出るところでは、銀色のそれっぽい細いパイプではなく、大きな下水口の中に入って進む。
 フィナーレは特に複雑で、まずは川の手前の小屋で発炎筒(?)を3つ入手しなくてはならない。3つ手に入れたら、桟橋の柱にそれをセッティングすることになる。次に2階部分にある起動スイッチを押すと、フィナーレがスタートする。ここで、先ほど発炎筒を仕掛けた桟橋へ行く。川に入ってはいけない。すると、桟橋がいかだになって、川を下っていくことができるようになる。このままラッシュの中をいかだで川をくだっていけば、脱出地点までたどり着くことが出来る。残念ながら、botはいかだから落ちてしまうことが多々あるが、途中でワープしてくるので致命的な問題ではない。むしろ、橋の上に超巨大なタンクが出現するのだが、岩を投げてくるだけで戦うことはできず、かなりのインパクトがあるのにもったいないという気がする。
 全体的に、印象に残るものはいくつもあるのだが、傑作と呼ばれるカスタムマップと比べると、完成度の面でどれももうひとつに感じる。ただ、そうした面はあまり気にせず、カスタムマップらしい尖ったアイディアだけを楽しめるのであれば、このマップはかなり面白い部類に入る出来であると思う。
 全5チャプターで、クリアまでは50分ほどかかる。

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by overkilling | 2013-11-29 18:38 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその11

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「Beldurra」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 都市から郊外へと抜けていく、全3チャプターのカスタムマップ。
 印象的で作り込まれたステージに、細かいアイディアが一杯詰め込まれている。
 民家のドアを開ける際はピッキングするので時間がかかるし、火炎瓶やパイプボムを作る装置が設置されている所もある。
 マップの見た目にもいろいろ細かいネタが仕込まれており、ラッシュイベントも練られていて、なかなか飽きさせない。
 が、進行がわかりづらいところもあり、チャプター3のフィナーレ前の黄色い柵で閉じられている通路は、そのすぐ傍にある、火花が散っている一見壊れている風のスイッチを押すと柵が開く。その後に爆発が起こると桟橋が壊れて川を流れるいかだになるので、その上に乗れば比較的楽に川を下れる。ただし、いかだはすぐに流れていってしまうので、かなり急いで乗り込む必要がある。いかだに乗れなかった場合、無限ラッシュの中をフィナーレ場所まで川を遡って走らねばならない上、固定配置でタンクまで出現する。
 バリケードまでたどり着いたら、コンソールを起動してフィナーレを開始する。タンクを2体倒すと、脱出地点のフェンスが開くので、中に入ったらスイッチを押してフェンスを閉じればクリアになる。ただし、botが入る前にフェンスを閉めてしまうとbotが倒れるまでクリアにならなくなってしまうので注意。
 チャプター2、チャプター3のラッシュ中にタンクが固定配置されているなどやや難しいキャンペーンではあるが、難易度ノーマル程度ならシングルプレイでも何とかクリアできるバランスの良さはある。逆に、ラッシュのさばき方がダイレクトに進行具合に反映されるマルチプレイの方が、苦労するかもしれない。
 3チャプターだがひとつひとつが長いので、クリアまでは50分前後はかかる。

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by overkilling | 2013-11-28 21:30 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその10

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「Absolute Zero」

Absolute Zero Assets

「Absolute Zero Infected Mod」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
 マップとテクスチャ、感染者テクスチャの3種類のvpkファイルが必要な巨大カスタムMOD。
 雪と氷に閉ざされた世界での凝った脱出劇を楽しめる。
 残念ながら、現在は全5チャプターのうちの4チャプターまでしか完成しておらず、フィナーレを遊ぶことが出来ない。
 いまだ開発中であるようなので、完成まで気長に待とう。
 マップは凝りに凝っており、他では見られない独自の世界観が素晴らしい。
 氷の床はツルツルと滑り、各種ラッシュイベントも独自性があり、謎の遺跡は複雑なマップ構造で、このカスタムマップのオリジナリティを出すことに成功している。
 ただ、遺跡内のライティングが暗く、何をするのか一見ではわかりづらいポイントもいくつかある。
チャプター2の遺跡内部は、ミニガンで遺跡の柱を壊すと壁が崩れて進めるようになる。奥にある2本の柱は上部を狙わないと壊せないので注意。
 チャプター3では「Flip the door switch...」と字幕が出る所があるが、スイッチを入れるようなことはせずにそのまま道なりに進めば、いつの間にか何かが崩れて先へ行けるようになる(…と思う)。
 チャプター4の爆弾は奥まで押していき、最奥に着いたら爆弾をアクティベートして、起動する。起動したらすぐに爆弾から離れておく。十分に離れていれば、ダメージを受けずに最奥の壁を崩すことが出来る。
 チャプター4の後半はかなり凶悪な難易度で、無限ラッシュ中にタンクが2体同時に湧くという無茶苦茶な展開になっている。タンクは無視して(botたちも)、先へ進んでしまった方がいいかもしれない。
 残念ながらキャンペーンは未完成なので、チャプター5はロードされることなくL4D2がフリーズしてしまうため、セーフルーム前あたりまで来たらそこで終了しておこう。
 完成が楽しみではあったが、目処が立たないのか、現在では何の更新もなく、未完成のままとなっている。

 なお、感染者テクスチャのvpkファイルは他のキャンペーンにも影響してしまうので気をつけよう。

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by overkilling | 2013-11-27 18:11 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその9

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「Beginning Hours: Chapter 1」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 全6作もの長大なシリーズの始まりとなるカスタムマップで、郊外を舞台にした小マップというべき内容になっている。
 残念ながらその完成度は低く、所々に粗が見える。
 水没した部屋から始まるチャプター1はインパクトがあるが、その後の無線機でヘリを呼ぶシーンでは処理が甘いのかゲームがクラッシュすることがよくある。私はあらかじめヘリが来るコンテナの側で篭って、クラッシュを回避するハメになった。
 ヘリに乗り込む際はジャンプしないと落っこちて仲間の救助を待つハメになる。また、乗り込んだとしてもスモーカーに引っ張られてしまうと、何と即座にゲームオーバーになる。
 ステージやイベント等のアイデアはいいのだが、それを上手く作り込めていないのが惜しい。
 それでいて特殊感染者は連続で湧くようになっており、スモーカーを倒したと思ったらその真横にスモーカーが湧いた、なんてことがよくある。
 通常ゾンビのリスポーンも設定が大雑把で、目の前で突然大量のゾンビが湧くことすらある。
 フィナーレも悪く言ってしまえばただの手抜きで、これから何をどうするのか、何がどうなったのかの説明すらない。おまけに、空の上にはなぜだかヘリの1枚絵が貼り付いている…。
 一応フィナーレを説明すると、民家の外に発電機に繋がれたビークルが置いてある。その発電機を動かすと、フィナーレがスタートする。
 民家に篭る必要はなく、適当に外で戦っていれば、そのうちタンクも出てくる…のだが、このタンクが植え込みの向こうに湧いてしまうのでこっちに来られず、放っておくとそのうちbotが射殺してくれる。
 2体目のタンクを倒せば後は脱出となるのだが、ビークルの近くにいさえすれば、勝手にクリアになるようである。じゃあ、民家って一体何のために…と、いろいろ疑問が湧いてしまうカスタムMODだが、回復や弾薬だけは豊富に置いてあるのが、救いといえば救い。
 正直に言って全6作のこのシリーズはどれも完成度が低く、手は出さない方がいいくらいの代物なので、このレビューも見なかったことにしておいた方が幸せかもしれない。

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by overkilling | 2013-11-27 17:59 | PC版left 4 dead 2

L4D2 カスタムマップレビューその8

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「Beginners Luck」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 3チャプターの小マップで、各チャプターも短く、クリアまで30分程度で終わる。
 都市を舞台にしていること以外はこれといった特徴もなく、ステージには工夫が見られるものの、割りと淡々と進んでしまう。
 チャプター2からカスタムマップにありがちなオブジェクトごちゃごちゃ感が出ていて、タンクに追われたbotたちがハマッてしまって動かなくなったこともあった。
 コンビニで戦うフィナーレも多少ごちゃごちゃしているが、生存者有利に作られているのでラッシュ時は好きなように作戦が取れる。
 ただ、タンクとの戦闘はあまり考えられていないようで、場所が狭い上にフッ飛んできそうな駐車車輌がゴロゴロしているので戦いづらく、唐突な救出ヘリの登場などもあって盛り上がりがいまひとつなのが残念。

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by overkilling | 2013-11-27 17:52 | PC版left 4 dead 2