L4D2カスタムマップレビューその197

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「The Hive」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
 カプコンの「バイオハザード」シリーズをモチーフにしたカスタムマップで、原作再現型ではなく、ちゃんとL4D2のマップとして普通に遊べる内容になっている。
 チャプター1で簡単なアイテム探しがあるが、過剰なまでの案内表示や指示を表示することによって迷うことなく先へ進んでいけるし、チャプター2以降はどちらかといえば強行突破を繰り返すような展開が多い。
 マップは比較的しっかりと作られていて、「バイオハザード」の秘密基地を巧みに再現している。
 ただ、オブジェクトの配置やライティングにいまひとつセンスがなく、悪い意味でカスタムマップっぽいのっぺりとした印象を受けてしまう。
 道中に仕掛けられたレーザートラップをBotたちが越えられず全滅してしまったり、閉まるドアに挟まって即死したり、途中でスタックしたりとBotの動きに関して問題がある場面が多々見られたので、あまりシングルプレイは重視されていないようではある。
 各チャプターはけっこう短いので、上記のような問題が致命的になっていないのは救い。サクサク進めていけるのも面白さに繋がっている。
 チャプター3ではパイプの上を進んでいくパートがあるが、途中で落ちると最初からやり直しになる。その先の格子を上に開ける行き止まりの部分は、壁を登れるようになっているので上に這い上がろう。
 フィナーレは屋敷から外へ出るとカウントダウンが始まり、5分以内にゴールまでたどり着かないと全滅扱いになる。道中はタンクも出ず、ただゴールまで走り抜けるだけで道順がわかっていれば簡単にクリアできてしまうので、少々味気なく感じるラストになっている。
 マップのあちこちに意味もなくL4D2キャラの死体が転がっていたり、せっかくのエレベーターや列車などのイベントの処理がテキトーで逆に手抜き感を与えてしまっていたりと残念な部分があるにはあるのだが、こうした二次創作マップでさほどストレスを感じることなく最後まで遊べるのはけっこう貴重なのかもしれない。
 全5チャプターで、クリアまでは40分ほどかかる。

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by overkilling | 2015-02-16 05:07 | PC版left 4 dead 2