L4D2 カスタムマップレビューその182

a0094381_273390.jpg

「Hard Rain: Downpour」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 公式マップの「ハードレイン」をアレンジしたカスタムマップ。
 基本的には「ハードレイン」そのままの進行だが、ルートは細かく丁寧に改修され、素晴らしいセンスによってアレンジされたマップはよりゲーム的な面白味を増している。
 オリジナル版ではL4D2のマップであるが故に、感染者がゾロゾロいる広い空間をダラダラ進まされるのに辟易してしまう感もあるのだが、このアレンジマップは空間を上手く処理しており、練られたルートや廃墟感の増したステージなどによって、L4D1のプレイ感覚に近いものに仕上げている。
 また、オリジナル版での「この行き止まりの先へ行けたらどうなるのだろう?」という興味にも応えるものになっている。
 難点としては、上位武器がチャプター2の終盤まで入手できないので、同じルートを戻るキャンペーン中盤以降は上位武器の交換が出来ないことと、オリジナル版ほとんどそのままのフィナーレがいまいち味気なく思えてしまうことが挙げられる。
 また、チャプター3、4ではせっかく残しておいた回復キットをBotたちが取ってくれないことがある。難易度的にはさほど難しいものではないので苦労はしないが、同じルートを引き返してくるという公式マップからのシステムが、カスタムマップとしてはあまり活かされていない感もあるので、いっそまったくの別ルートを進む形にした方が良かったのではないかとも思う。
 終盤での盛り上げのアイディアがもうひとつふたつあれば、アレンジマップのみならず全カスタムマップの中でもかなりの評価を得られていたかもしれない。
 全5チャプターで、クリアまでは1時間ほどかかる。

a0094381_292953.jpg

a0094381_210756.jpg

a0094381_214624.jpg

a0094381_2144151.jpg

a0094381_2145248.jpg

[PR]

by overkilling | 2014-11-05 02:18 | PC版left 4 dead 2