L4D2 カスタムマップレビューその175

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「Pasiri」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 日本人制作のキャンペーンで、不思議系なマップの中で各所にコーラを届けるという、独自性に溢れた内容になっている。
 各チャプターで様々なロケーション・ゲーム展開が用意されており、なかなか飽きさせない。
 基本的にはインターホンで依頼を聞き、ラッシュの中をコーラがある場所まで走り、依頼主の元までコーラを持って帰るとセーフルームへのドアが開く、という手順で、さすがにリプレイ性は薄いが、シングルプレイでも意外や楽しい。
 序盤はアイテム類も豊富で、ルートも分かりやすく、コーラを運搬するコツをつかめばチャプタークリアもそう苦労はしない。
 とはいえ作者はイージーモードでのプレイを推奨しており、さすがにシングルプレイではノーマルでも厳しかろうが、マルチプレイならごく普通に楽しめる。
 チャプター3は少々特殊で、一度コーラを運搬した後、そのコーラが階下に落下してしまうので、エレベーターで下に戻ってどこかに落ちているコーラを取ってこなくてはならない。
 フィナーレはかなり手間のかかる設定になっており、最初にコンソールで電源を入れた後、マップの四隅にある保存庫からコーラを入手し、それをあちこちにある搬入口の扉へ持っていく。2階部分に上がれる階段は2箇所しかないので、コーラをすべて配達するには相当な距離を走ることになる。
 このおかげでフィナーレだけ極端に難易度が跳ね上がっており、時間がかかるのもあって、バランスが悪いとさえ言える作りになっている。せめてもっと豊富に回復アイテムなどがあれば良かったのだがそうもいかず、アイテム回収するのでさえ苦労してしまうのは難点であるように思う。
 マップの作りやゲーム性が通常のL4D2のものとは異なるので合わない人もいるだろうが、オリジナリティに富んだ、尖った方向性のカスタムキャンペーンである。
 全4チャプターで、クリアまでは1時間ほどかかる。

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by overkilling | 2014-05-30 21:15 | PC版left 4 dead 2