L4D2 カスタムマップレビューその23

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「Claustrophobia」

 プレイキャラはL4D1のキャラ。
 全7チャプターの広大なエリア内を数々のキーアイテムを求めてさ迷う、探索型カスタムキャンペーン。
 通常のL4D形式のキャンペーンとは違い、いわゆる「バイオハザード」的な、次に進むためのキーアイテムをあちこち探して回ることが目的のカスタムマップになっている。
 探索自体は意外と面白く、苦労して必要なアイテムを入手した時の喜びは大きい。こうした内容のゲームが好きな人であれば熱中できるだけの充実度はある。
 反面、通常のL4D形式のキャンペーンを遊びたい人にとっては、間違いなく避けた方がいいカスタムマップである。
 ロケーションや仕掛けなどは様々なアイディアが盛り込まれ、アイテム探しもスカベンジを組み込んでいたりと、単純にゲームとしての面白さは感じられる。
 ただ、完成度的な面での問題点がいくつもあり、特にシングルプレイだと致命的な欠点がある。
 そもそも探索型であるがためにbotたちの存在意義は無いに等しいのだが、それに加えて、ある通路を通るとそこでbotが全員動かなくなったり、セーフルームの代わりのエリアに入ってくれないのでチャプタークリアが出来ないといったことが頻繁に起こる。中にはbotが動かないおかげで完全に詰み状態になることもあり、少なくともシングルプレイではまともに最後までプレイするのは難しい。
 また、案内表示などは必要最低限しかなく、序盤はほとんど罠でしかないルートも存在し、それに気づかないと延々とリトライをすることになる。中盤以降は純粋にアイテム探しになるのでまだ楽だが、それでもシステム的にセーブがないので、ゲームオーバーになったときの損失は大きい。
 フィナーレはあまりに広大な敷地内で、必要個数10個以上のスカベンジをやらされる。
 こうしたゲーム内容なのだが、シングルプレイではなく探索型ゲームが好きな仲間を集めてマルチプレイすれば、かなり楽しめるマップであると思う。
 クリアまでは探索の成果次第だが、少なくとも2~3時間はかかると思われる。

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by overkilling | 2013-12-03 20:35 | PC版left 4 dead 2