L4D2 カスタムマップレビューその22

a0094381_20105924.jpg

「Clamtoll: L4D2 Death Toll Remake」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 公式マップの「デストール」(L4D2版の方)をアレンジしたカスタムマップで、マップデザインの大幅な改修の他、ラッシュイベントも新たに作られている。
 オリジナル版の「デストール」の、こちらの道に行けたらどうなるのだろう?という疑問に答えるかのような、意外な場所へ通じる新たなルート作りはなかなかのもの。
 難易度もそこそこ高く、「デストール」をやり尽くしたような人でも新たな挑戦意欲を掻き立てられる内容になっている。
 ただ、決定的なマイナス点が2つもある。
 ひとつは、イベント等であまりに手順が複雑でわかりにくい箇所がある点。
 チャプター3の列車倉庫の場面は、倉庫内の2階へ上がる階段を塞いでいるドアを開けるスイッチが倉庫内にあるので、それを押してドアを開ける。その後は、普通にルートを進んでいくだけでいい。わざわざコンソールを操作してフェンスを開ける必要はない。
 教会のイベントは、セーフドアをアクティベートしてイベントをスタートすると、教会の鐘を破壊するように指示されるので、外に出て青く光っている鐘を狙って狙撃する。弾が当たれば「Keep Shoothing the Bell」と出るので、そのまま撃ち続けていれば鐘を破壊できる。スナイパーライフルがあればかなり楽だが、初期武器のサブマシンガンでもいける。ショットガンしか持っていない場合は、ほとんど詰み状態になってしまう。
 チャプター5の冒頭の部分は、トラックに設置してあるヘビーマシンガンで家の柱を2つ壊す。すると屋根が崩れるので、そこを登って向こう側へ降りる。
 フィナーレは2体目のタンクを倒すと救出用の列車が来るので、線路を横切っている橋に上がって、そこから列車の上に降りればいい。ただし、その後トンネルが迫ってくるので、しゃがんでいないとダメージを受けて瀕死状態になり、クリアできないので注意。おそらくbotたちは脱出できないので、シングルプレイでは1人で脱出することになると思う。
 マイナス点の2つ目は、キャンペーン中に上位武器がほとんど設置されていない点で、ルート上の武器の設置ポイントやセーフルーム内でも上位武器はほとんど落ちておらず、見つかるのは初期武器ばかりになっている。さすがにフィナーレでは上位武器が置いてあるものの、それでも弾薬が置かれていないので、弾が切れたら武器を交換するしかない。
 また、各セーフルームには回復キットも満足に置かれてはおらず、マップ上のあちこちで稀に見つかる、といった具合になっている。
 マップデザインやラッシュイベント等でそこそこ難易度が高くなっているのに、上位武器を思うように使えないのはストレスにしかならず、遊んでいてあまりカタルシスを感じられない要因になっていると思う。
 全5チャプターで、クリアまでは1時間半程度かかる。

a0094381_2011516.jpg

a0094381_20124423.jpg

a0094381_20125753.jpg

[PR]

by overkilling | 2013-12-03 20:14 | PC版left 4 dead 2