L4D2 カスタムマップレビューその9

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「Beginning Hours: Chapter 1」

 プレイキャラはL4D2のキャラ。
 全6作もの長大なシリーズの始まりとなるカスタムマップで、郊外を舞台にした小マップというべき内容になっている。
 残念ながらその完成度は低く、所々に粗が見える。
 水没した部屋から始まるチャプター1はインパクトがあるが、その後の無線機でヘリを呼ぶシーンでは処理が甘いのかゲームがクラッシュすることがよくある。私はあらかじめヘリが来るコンテナの側で篭って、クラッシュを回避するハメになった。
 ヘリに乗り込む際はジャンプしないと落っこちて仲間の救助を待つハメになる。また、乗り込んだとしてもスモーカーに引っ張られてしまうと、何と即座にゲームオーバーになる。
 ステージやイベント等のアイデアはいいのだが、それを上手く作り込めていないのが惜しい。
 それでいて特殊感染者は連続で湧くようになっており、スモーカーを倒したと思ったらその真横にスモーカーが湧いた、なんてことがよくある。
 通常ゾンビのリスポーンも設定が大雑把で、目の前で突然大量のゾンビが湧くことすらある。
 フィナーレも悪く言ってしまえばただの手抜きで、これから何をどうするのか、何がどうなったのかの説明すらない。おまけに、空の上にはなぜだかヘリの1枚絵が貼り付いている…。
 一応フィナーレを説明すると、民家の外に発電機に繋がれたビークルが置いてある。その発電機を動かすと、フィナーレがスタートする。
 民家に篭る必要はなく、適当に外で戦っていれば、そのうちタンクも出てくる…のだが、このタンクが植え込みの向こうに湧いてしまうのでこっちに来られず、放っておくとそのうちbotが射殺してくれる。
 2体目のタンクを倒せば後は脱出となるのだが、ビークルの近くにいさえすれば、勝手にクリアになるようである。じゃあ、民家って一体何のために…と、いろいろ疑問が湧いてしまうカスタムMODだが、回復や弾薬だけは豊富に置いてあるのが、救いといえば救い。
 正直に言って全6作のこのシリーズはどれも完成度が低く、手は出さない方がいいくらいの代物なので、このレビューも見なかったことにしておいた方が幸せかもしれない。

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by overkilling | 2013-11-27 17:59 | PC版left 4 dead 2